鳥栖市の交通安全対策(令和2年度事業計画)

1 方針

令和元年の鳥栖市における交通事故発生状況は、発生件数447件(前年比-88件)、負傷者数593名(前年比-123名)、死者数3名(前年比+3名)でした。
また、全国的には、高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いやあおり運転による交通事故が注目される中、死者数は3,215名となり、平成30年と比較すると317名減少しています。県内では、発生件数と負傷者数は減少しましたが、秋以降に交通死亡事故が相次ぎ、死者数は1名増加という結果となりました。
交通事故から尊い命を守るため、今年度においても下記重点施策に基づき、鳥栖警察署をはじめ各関係機関・団体と連携を密にしながら、「よかろうもん運転」や飲酒運転の根絶、歩行者の安全確保、自転車安全利用の推進などを強力に展開します。

 

2 重点施策

(1)交通モラルの高揚と交通安全教育の振興
(2)交通安全運動の推進
(3)交通安全環境の整備・充実
(4)交通安全推進体制の確立

 

3 具体的な施策

1 交通モラルの高揚と交通安全教育の振興

(1)新入学児童に交通安全教材を配布し、学校入学早期からの交通安全意識の育成を図ります。

(2)鳥栖市交通安全指導員の研修会を開催します。

(3)交通安全対策に尽力された人及び団体を、交通安全功労者として表彰します。

(4)地区別無事故競争を実施し、1〜3位までの地区を、交通安全優良地区として表彰します。

(5)幼児、児童の交通安全教室を開催します。

(6)小学生・中学生を対象とした交通安全ポスターの募集を行い、児童の交通安全思想の普及を図り、入賞作品は市報掲載のうえ市役所市民ホールに展示します。

(7)高齢者を対象に、交通安全教育を行います。

 

2 交通安全運動の推進

鳥栖市交通対策協議会運営委員会において、具体的な行事の実施方法を検討し、関係機関・団体と連携しながら、積極的に交通安全運動を推進します。
(1)広報車による広報活動や、懸垂幕の掲揚、市報及び市ホームページ掲載による呼びかけを行い、運動の周知徹底を図ります。
(2)交通安全意識の高揚を図るため、歩行者、自転車利用者等に対し街頭活動を行います。
(3)自転車利用者のマナーアップを図るため、駅周辺・駅前駐輪場での指導を行います。
(4)高齢者の交通事故防止を図ります。
(5)飲酒運転根絶を推進します。
(6)暴走族追放を推進します。
(7)全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底を図ります。
(8)夜間反射材使用の普及を推進します。

 

3 交通安全環境の整備・充実

(1)関係機関・団体と連携して通学路及び危険箇所の点検を行い、交通安全施設の充実を図ります。
(2)スクールゾーン・シルバーゾーン路面標示及び標識について点検・整備を行います。
(3)駅前駐輪場、及び駅周辺における放置自転車等の点検を行い、諸施策を講じます。
(4)各地区交通(安全)対策協議会へ、横断旗・横断旗入れ缶の配布を行い、歩行者の交通安全に努めます。

 

4 交通安全推進体制の確立

交通安全対策をより効果的に推進するため、関係機関・団体[各地区交通(安全)対策協議会、鳥栖警察署、鳥栖三養基地区交通安全協会、鳥栖市交通安全指導員会、鳥栖市交通安全母の会、鳥栖市老人クラブ連合会、各行政機関等]との緊密な連携を図り、機能充実に努めます。

 

令和2年使用交通安全年間スローガン

☆運転者(同乗者を含む)に対するもの 「スマホより 横断歩道の 僕を見て」
☆歩行者・自転車利用者に対するもの 「夕暮れの 一番星は 反射材」
☆こども(中学生以下)に対するもの 「しっかりと 止まってかくにん 横だん歩道」

 

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〒841-8511 佐賀県鳥栖市宿町1118番地
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更新日:2020/4/30