上下水道局における架空発注について

 このたび、上下水道局職員による工事の架空発注が行われたことが、下記のとおり判明いたしました。

 本件につきましては、市及び市職員に対する市民の皆様の信頼を失墜させる重大な不祥事であり、市政を預かる者として、市民の皆様に多大な御迷惑をおかけいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。

 これまで、不祥事が発生するたびに、職員に対し倫理観の喚起や襟を正して、職務に専念するよう指導を徹底し、再発防止ならびに市民の皆様の信頼回復に向けた取組を進めてまいりましたが、再びこのような事態が発生いたしましたことは、痛恨の極みでございます。

 今後、同様の事態が起きないよう有効な再発防止策を講じてまいります。

 全職員に対して、服務規律の確保をより一層徹底し、市民の皆様の信頼回復に向け、誠心誠意努めてまいります。

令和元年5月24日

鳥栖市長 橋本 康志

架空発注の概要

1.関与職員

 上下水道局次長級職員ほか2人

2.事実の概要

 架空発注の工事とは別の工事における施工不良とこれに伴う手戻り工事が発生し、手戻り工事の費用補償をめぐって業者間で調整が整わず、工期が延長されることになった。

 これ以上の工期延長となると、行政サービスの提供責任が果たせなくなる恐れがあると考え、次長級職員がこの状況を解決するため、工事の架空発注により補償の一部を市が肩代わりすることを申し出て、平成31年2月中旬に、架空発注を行った。

3.経緯

 平成31年3月末に、年度末における工事の進捗を確認していたところ、平成31年4月1日、次長級職員が上記事実を自主的に明らかにした。

 その後、関与職員への聞き取り調査、事実確認、弁護士への法律相談など必要な調査を行ってきたところである。

4.損害の状況

 損害金は、次長級職員及び契約の相手方から費用弁償として全額を預かっている。

    ■ お問合せ先
    〒841-8511 佐賀県鳥栖市宿町1118番地
    鳥栖市上下水道局 管理課
    電話番号 0942-85-3537
    e-Mail kanri@city.tosu.lg.jp
    更新日:2019/5/24