弥生が丘(鳥栖北部丘陵新都市)地区計画

弥生が丘(鳥栖北部丘陵新都市)では、「人と自然・技術・文化のふれあう人間交流都市」を目指した街づくりを進めています。
「緑ゆたかなゆとりのあるまち」をつくるために建物の建て方やかき又はさくの作り方などに、このまち独自のルール(地区計画)を平成8年1月4日から導入しています。
このルールをひとりひとりが守ることによって、快適な住環境が将来にわたって引き継がれていきます。

◇街づくりの方針 

  ●戸建専用住宅地区  
   閑静なゆとりのある戸建住宅地として、良好な住居環境が形成されるよう建物及びかき又は

   さくに対し規制し、誘導する。
  ●駅前商業地区・医療福祉地区・複合施設地区 
   地区及び地区周辺住民の利便性を充実させ、健全で活気のある商業地区等が形成されるよう

   屋外広告物に対し規制し、誘導する。
  ●永吉神辺線沿道地区A 

   地区及び地区周辺住民の利便性を充実させ、健全で活気のある沿道街区が形成されるよう

   屋外広告物及びかき又はさくに対し規制し、誘導する。
  ●永吉神辺線沿道地区B及び都市計画道路沿道街区

   地区及び地区周辺住民の利便性を充実させるとともに、新都市の幹線道路にふさわしい景観の

   通りが形成されるよう建物、屋外広告物及びかき又はさくに対し規制し、誘導する。
  ●産業施設地区  

   安全快適な産業地区の環境を形成するため、建物、緩衝緑地及びかき又はさくに対し規制し、

   誘導する。

 

◇地区整備計画(建築物等に関する事項)

 

    

 

●戸建専用住宅地区(約46.9ha)

  1 建築物の敷地面積の最低限度
   建築物の敷地面積の最低限度は200平方メートル(60坪)とし、これを下回る宅地に細分割
   しない。ただし、換地時点でこれを満たない宅地は、適用除外とする。
      (図−1参照)

  2 壁面の位置の制限
   建物の壁面又はこれに代わる柱の中心線(以下「外壁等」という)の位置は、道路
   境界から1.5m以上(用途地域が第一種住居地域に指定されている区域は除く)、
   隣地境界から1.0m以上後退して設け、後退部分は緑化を図る。
   ただし、後退部分における外壁等の長さの合計が3m以下の場合、及び物置等で
   軒高2.3m以下、かつ後退部分の床面積合計が5平方メートル以下のものは、

   この限りでない。
      (図−2参照)

  3 建築物等の形態又は意匠の制限
   建物の色彩は原色を避け、落ち着きのある色彩とする。
   建築物の敷地の地盤高は、土地区画整理で造成した高さを変更しない。
   各敷地への車両の出入り口は、北部1号線及び北部4号線側に面して設けない。
   住宅の門・公共公益施設の人の主な出入り口は、北部1号線及び北部4号線側に
   面して設ける。
      (図−1、3参照)

  4 かき又はさくの構造の制限
   道路に面する塀又はさく(簡易かつ透視可能なフェンスを除く)は、道路境界から
   0.5m以上後退して設けるものとし、原則として生垣とする。やむを得ず道路境界
   より0.5m未満にフェンスの土台としてブロックを設置する場合は、ブロックは2段
   までとする。
   隣地に面する緑化は、隣地境界を越える高木等としてはならない。
   道路及び隣地に面する塀又はさくで高さが、1.2mを超えるものは、コンクリート
   ブロック造、補強コンクリートブロック造又はレンガ造としてはならない。
   ただし、門及び左右の長さが2m以下の門の袖については、この限りではない。
      (図−4参照)

  

●医療福祉地区(約5.3ha)
●複合施設地区(約3.3ha)
●駅前商業地区(約8.1ha)

  1 建築物等の形態又は意匠の制限
   建築物の色彩は良好な景観形成に資するため、周辺環境に配慮した色彩とする。
   屋外広告物は、自己の用に供するもの及び当地区にかかる宅地・住宅の販売に
   関するものに限定し、形状・色彩・意匠その他表示方法が美観風致を害さないもの
   とする。

    

●永吉神辺線沿道地区A(約1.5ha)

  1 建築物等の形態又は意匠の制限
   建築物の色彩は良好な景観形成に資するため、周辺環境に配慮した色彩とする。
   屋外広告物は、自己の用に供するもの及び当地区にかかる宅地・住宅の販売に
   関するものに限定し、形状・色彩・意匠その他表示方法が美観風致を害さないもの
   とする。

  2 かき又はさくの構造の制限
   道路に面するかき又はさくは、原則として生垣又は透視可能なフェンス等とする。
   かき又はさくで高さが1.2mを超えるものは、コンクリートブロック造、補強コンク
   リートブロック造又はレンガ造としてはならない。
   ただし、門及び左右の長さが2m以下の門の袖については、この限りではない。
      (図−6参照)

 

●永吉神辺線沿道地区B及び都市計画道路沿道街区(約14.1ha)
●産業施設地区A(約0.7ha)

  1 建築物の敷地面積の最低限度
   建築物の敷地面積の最低限度は200平方メートル(60坪)とし、これを下回る宅地に細分
   割しない。ただし、換地時点でこれを満たない宅地は、適用除外とする。
      (図−1参照)

  2 壁面の位置の制限
   建物の壁面又はこれに代わる柱の中心線(以下「外壁等」という)の位置は、隣地
   境界及び歩行者専用道路境界から1.0m以上後退して設ける。
   ただし、後退部分における外壁等の長さの合計が3m以下の場合、及び物置等で
   軒高2.3m以下、かつ後退部分の床面積合計が5平方メートル以下のものは、

   この限りでない。
       (図−5参照)

  3 建築物等の形態又は意匠の制限
   建築物の色彩は良好な景観形成に資するため、周辺環境に配慮した色彩とする。
   屋外広告物は、自己の用に供するもの及び当地区にかかる宅地・住宅の販売に
   関するものに限定し、形状・色彩・意匠その他表示方法が美観風致を害さないものとする。

  4 かき又はさくの構造の制限
   道路に面するかき又はさくは、原則として生垣又は透視可能なフェンス等とする。
   かき又はさくで高さが1.2mを超えるものは、コンクリートブロック造、補強コンク
   リートブロック造又はレンガ造としてはならない。
   ただし、門及び左右の長さが2m以下の門の袖については、この限りではない。
      (図−6参照)

 

●産業施設地区B(約53.5ha)

  1 壁面の位置の制限
   建物の壁面又はこれに代わる柱の中心線(外壁等)の位置は、隣地境界から
   2.5m以上、道路境界から5m以上後退して設ける。
       (図−7参照)

  2 建築物等の形態又は意匠の制限
   建築物の色彩は良好な景観形成に資するため、周辺環境に配慮した色彩とする。
   屋外広告物は、自己の用に供するもの及び当地区にかかる宅地・住宅の販売に
   関するものに限定し、形状・色彩・意匠その他表示方法が美観風致を害さないもの
   とする。

  3 かき又はさくの構造の制限
   かき又はさくは、生垣又は透視可能なフェンス等とする。
   ただし、門の袖については、この限りではない。
   敷地の緑化につとめるものとする。

 

●産業施設地区C(約11.6ha)

  1 壁面の位置の制限
   建物の壁面又はこれに代わる柱の中心線(外壁等)の位置は、隣地境界から
   2.5m以上、緑地境界から5m以上後退して設ける。
       (図−9参照)

  2 建築物等の形態又は意匠の制限
   建築物の色彩は良好な景観形成に資するため、周辺環境に配慮した色彩とする。
   屋外広告物は、自己の用に供するもの及び当地区にかかる宅地・住宅の販売に
   関するものに限定し、形状・色彩・意匠その他表示方法が美観風致を害さないもの
   とする。

  3 かき又はさくの構造の制限
   かき又はさくは、生垣又は透視可能なフェンス等とする。
   ただし、門の袖については、この限りではない。
   敷地の緑化につとめるものとする。

  4 緩衝緑地の規模・構造の制限
   当該地区の北側に接する面は、敷地境界から延長距離10mとする。ただし、法
   の延長が10m以上の場合は法肩までとする。
   都市計画道路鳥栖基山線に面する側は、敷地境界から延長距離5mとする。ただ
   し、法の延長が5m以上の場合は法肩までとする。
   上記にかかわらず、建築基準法別表第二(り)項第2号、第3号及び第4号に掲げ
   るものを建築する場合は、敷地境界から延長距離10mとする。ただし、法の延長が
   10m以上の場合は法肩までとする。
   高さ1m以上の生垣を設置しなければならない。その際、法面がある場合は法肩
   に、ない場合は敷地境界に沿って設ける。ただし、門の袖については、この限りでない。
   樹種、植栽の密度は工場立地法施行規則第3条に規定する緑地の基準を準用する。
       (図−8、9参照)

 

◇届出の必要な行為
   ● 建築物の新築・増築・改築・移転                                   
   ● 工作物の建設
   ● 車庫、物置等の設置
   ● かき又はさく及び緩衝緑地の設置
   ● 土地の区画形成の変更(造成時の区画割りを変更することをいいます。)
   ● これらの行為の設計又は施行方法の変更
 

◇届出から工事着手まで

   事前相談 → 届出 → 受付・審査 → 適合通知書の交付 → 工事着工
    

 

 ■建物を建築したい、かき又はさく等をつくりたいと思ったら、

  ご相談ください。

 ■工事着手の30日前までに届出を行ってください。

 ■適合しない場合は、設計の変更等の指導・勧告をいたします。

 

届出様式についてはこちらからダウンロードできます 

地区計画のパンフレットについてはこちらからダウンロードできます(PDFファイル:2MB)    


 

■ お問合せ先
〒841-8511 佐賀県鳥栖市宿町1118番地
鳥栖市役所 建設部 都市計画課 庶務係
電話番号 0942-85-3601
e-Mail toshi@city.tosu.lg.jp
更新日:2019/6/28