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鳥栖市立図書館で、デイジー(DAISY)図書を利用することができるようになりました。

デイジー(DAISY)とは

 

デイジー(DAISY)は、「Digital Accessible Information SYstem」(アクセシブルな情報システム)の略です。

もともとは視覚障碍者の読書のために開発され、より幅広い場面で情報をアクセシブルにする「システム(規格)」として、世界50か国以上で採用されている国際標準規格です。

製作されたDAISY録音図書は、CD-ROMの形で利用されています。

現在は視覚障碍者以外の方で普通の印刷物を読むことが困難な人(ディスレクシアなどの学習障害をもつ児童生徒や、スポーツや交通事故によって脳外傷を負った人たち)への有効性も認められています。

デイジーは国際共同開発機構デイジーコンソーシアムによって開発と維持が行なわれ、「音声デイジー」だけでなく、さまざまな情報を盛り込んだ「マルチメディアデイジー」もあり、普及しつつあります。

  

DAISY録音図書の特徴

 

・目次から読みたい章や節、任意のページに飛ぶことができます。

・デイジー図書を再生すると、読み上げている部分がハイライト表示される 文字の大きさや色、行間、縦書きや横書き、あるいは背景色やハイライトの色も変えることができるので、それぞれの見え方に合わせた表示を選択できます

・キーワードによる全文検索もできます。

・任意の場所にブックマーク(しおり)を挿入することもできます。

・特別なファイル圧縮方法を用いているため、一枚のCDに50時間以上も録音することができます。音楽CDでは何枚にもなる文章が、デイジー図書なら1枚になります。

・読み上げ速度の変更が可能です。

※ただし、「声の市報とす」については、音声のみの録音となります(テキストや画像の表示はありません)

  

 以上の特徴により、文字を読むことが困難な人のために、文字だけでなく画像や音声も含んだ豊かな表現を用いることにより、知識・情報を効果的に伝えることができます。

 

出典:

星野敏康.そもそもデイジーって?.ノーマライゼーション.Vol.36, No.1, 2016.1, p.44-46.(デイジーを知ろう!1)

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n414/index.html

公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会HP

 

利用できる方

 

・障碍者手帳をお持ちの方(他の証明でも可)

 

利用の仕方

 

1 デイジー(DAISY)図書のリストから、見たいソフトを選ぶ。

 ※リストは、AVブースの一番奥のデイジー(DAISY)専用ブースのPCの横にあります。

 

2 カウンターで見たいソフトのCD−ROMとヘッドフォンを受け取る

 

3 デイジー(DAISY)専用ブースのPCにCD−ROMをセットし、ヘッドフォンのプラグを画面の左下の穴に差し込む。

 

 

 

 

 セットすると自動的に再生が始まりますので、ヘッドフォンをつけてお聞きください。

 速度の調整や、よみたい章にページを飛ばしたいときなどの操作は、付属のマウスで行います。

 次の話を再生したいときは、画面右上の×印を押して画面を閉じて、デスクトップの「コンピュータ」のアイコンをダブルクリックすると、内容の一覧が出てくるので、クリックして選んでください。

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更新日:2019/3/20