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※このページは3・4・5回目接種に関するページです。1回目・2回目接種についてはこちらをご確認ください。
4回目の接種は、オミクロン株対応ワクチンの接種が開始されたことで、医療従事者や基礎疾患のある方などの限られた対象ではなく、すべての方が対象になりました。
※こども用(5~11歳)新型コロナウイルスワクチン接種についてはこちらをご確認ください。
※こども用(6か月~4歳)新型コロナウイルスワクチン接種についてはこちらをご覧ください。
市の公式LINEでも、新型コロナワクチン接種に関する情報をお知らせしています。
鳥栖市で使用する新型コロナウイルスワクチンについて(令和5年2月1日現在) [PDFファイル/140KB]
※接種の進み具合、ワクチンの供給具合により変更する場合があります。
以下は、2022年11月7日時点の情報です。今後の検討状況などにより変更になる可能性がありますのでご注意ください。
令和4年9月26日から、新型コロナワクチンのオミクロン株対応ワクチンの接種を開始しています。
現在流行しているBA.4/5型対応ワクチンを先に使用しますが、オミクロン株対応ワクチンは、BA.1型対応ワクチンと、BA.4/5型対応ワクチンの2つを合わせて対象者の方の接種に必要な量供給されます。
接種は、その時に接種可能なオミクロン株成分を含むワクチンを接種していただきますようお願いします。
※令和4年10月21日より、オミクロン株対応ワクチンの接種は前回接種日から「5か月以上後」から「3か月以上後」に短縮されました。
オミクロン株対応ワクチンの接種について(第2報) [PDFファイル/1.53MB]
初回接種(1、2回目)を完了した12歳以上の人
今までに受けた新型コロナワクチン接種の回数によって、今回のオミクロン株対応ワクチンの接種が「3回目」「4回目」「5回目」のいずれかになります。
3回目または4回目接種券がすでに届いており、まだ接種を行っていない場合には、そのままお手元の接種券を使用することができます。
従来株での4回目接種完了者については、4回目接種から3か月経過後に随時発送します。
接種回数 | 対象者 | 接種券発送時期 |
---|---|---|
3回目 | 1・2回目の接種完了後、3か月経過した人 |
前回接種から3か月経過後に送付します。 すでにお手元に接種券がある場合は、そのまま接種券をお使いいただけます。 |
4回目 | 3回目を従来株ワクチンで接種後、3か月経過した人 |
前回接種日から3か月経過後に送付します。 すでにお手元に接種券がある場合は、そのまま接種券をお使いいただけます。 |
5回目 | 4回目を従来株ワクチンで接種後、3か月経過した人 | 前回接種日から3か月経過後に送付します。 |
※何回目かの接種に関わらず、オミクロン株対応ワクチンを1回接種されたら、現時点では次のコロナウイルスワクチンの接種はありません。
1・2回目が完了していない人は、オミクロン株対応ワクチンの接種対象ではありません。従来株ワクチンで1・2回目の接種を受けてください。
1・2回目接種は従来株での接種となるため、保健センター(電話番号 0942-85-3650)で予約を受け付けています。
オミクロン株対応ワクチン接種(3・4・5回目接種)について [PDFファイル/51KB]
3回目以降の接種券は以下の封筒で郵送します。
1回目・2回目接種と異なり、接種券・予診票・接種済証が一体化したものを送ります。(A3サイズ)
10月21日に、オミクロン株対応ワクチンの接種間隔が「5か月経過後」から「3か月経過後」に短縮されたため、下記のように接種券を発送しています。
前回接種日 | ご自宅に接種券が届き始める時期 |
---|---|
令和4年4月以前 | 接種日から5か月経過する時期に届くように、すでに発送しています |
令和4年5月1日~6月30日 | 10月28日頃 |
令和4年7月1日~8月4日 | 11月4日頃 |
令和4年8月5日以降 | 接種日から3か月経過する時期に届くように、随時発送します |
該当する時期を過ぎても接種券がお手元に届かない場合は、鳥栖市保健センター(0942-85-3650)へご連絡ください。
市民の皆さんの接種履歴は、医療機関から鳥栖市に送付された予診票(接種を受けるときに記入した問診票)により確認しています。鳥栖市の接種券を使って接種を受けた方の情報は、日本国内どこの会場で接種を受けても鳥栖市に届きます。
鳥栖市以外の市町村が発行した接種券を使って接種を受け、その後鳥栖市に転入した方の接種履歴は、鳥栖市に自動的には引き継がれません。
接種券を希望する場合は、接種総合案内サイト(コロナワクチンナビ)<外部リンク>から申請をお願いします。
また、保健センター(0942-85-3650)でも申請が可能です。(「予防接種済証」など接種履歴がわかるものをお手元に準備し、ご連絡ください)
なお、鳥栖市の接種券を使って接種を受けた後、市外へ転出された方は、現在お住まいの市町村にお問い合わせください。お問い合わせの際は「鳥栖市の接種券を使って接種を受けた後に引っ越してきたので、接種券を送ってほしい」とお伝えください。
2022年9月26日(月曜日)から開始
現在のところ、この特例臨時接種の実施期間は令和5年3月31日までとされています。
また、今まで2年間、年末年始に新型コロナ感染症が流行しており、国は年内に接種を受けるよう勧めています。
接種を希望する方は、できるだけ早めにご計画ください。
オミクロン株に対応した2価ワクチンの接種について(第3報)【厚生労働省】 [PDFファイル/715KB]
1回
※今回の接種が何回目の接種になるかに関わらず、オミクロン株対応ワクチンの接種は1回のみで、現時点では次の接種はありません。
※オミクロン株対応ワクチンは、BA.1型対応ワクチンと、BA.4/5型対応ワクチンのどちらかを1回接種します。従来株と現在流行しているオミクロン株との差を比較すると、オミクロン株の中の種類(BA.1とBA.4/5)の差は大きくないとされています。
<鳥栖市内>
市内医療機関で個別接種を行っています。各医療機関へ電話等で直接予約。
<佐賀県接種会場>
佐賀県では、県内在住の方を対象に、3・4・5回目の新型コロナワクチン接種を行っています。
・ファイザー社製ワクチン 現在実施しておりません
・モデルナ社製ワクチン 接種会場、日時、予約方法はこちら(佐賀県ホームページ)<外部リンク>
全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
新型コロナワクチン接種などを語った詐欺にご注意ください!!
近頃、保健所や自治体の職員を装い、新型コロナワクチン接種には費用が必要だとして、金銭を要求する詐欺が報告されています。
【相談事例】
現在、何かの病気で治療中の人や、体調など接種に不安がある人、次の項目にあてはまる人は、事前にかかりつけ医とご相談ください。
新型コロナウイルス感染症のワクチンの接種は、強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
予防接種を受ける方には、予防接種による感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について理解した上で、自らの意志で接種を受けていただいています。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。
職場で全員に必ず接種するよう求めたり、周囲の方に接種を強制したり、接種を受けなかった方を差別するようなことのないようお願いします。
新型コロナワクチンについてわからないことがあれば、新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)<外部リンク>で調べることができます。
厚生労働省ホームページ<外部リンク>
コロナワクチンナビ<外部リンク>
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