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室内ペタンクをやってみよう!

記事ID:0035331 更新日:2022年1月21日更新 印刷ページ表示
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室内ペタンクとは

日本レクリエーション協会が屋内用に改良したペタンクの派生競技で、ニチレクボールとも呼ばれています。
2チームにわかれ、1つの標的に向かってボールを投げ合い、相手より近づけることで得点を競うスポーツです。

必要なもの

室内ペタンクの用具

  • ボール:赤と青のボール 各6球
  • ビュット:標的になるボール 赤と青のボールより小さい 1球
  • 投球サークル 直径50cm程度


室内で、ヨコ4m、タテ15mほどの平らなスペースがあれば始められます。
会場の広さや競技をする人に合わせて、コートとして必要なスペースを確保してください。

何人でプレーするの?

2人からプレーできます。

  • シングルス 1対1で対決、1人6球を投げます。
  • ダブルス 2対2で対決、1人3球を投げます。
  • トリプルス 3対3で対決、1人2球を投げます。

ゲームの進め方

ビュットを投げる

じゃんけんで、先攻・後攻を決めます。

先攻チームは、投球サークルの中に立ち、6mから10m先にビュットを投げ入れます。
小学生は距離を短くするなど、競技する人に合わせて変更できます。

ボールを投げる

先攻チームが、ビュットに向けて第1球目を投げます。

次に、後攻チームがビュットに向けて第2球目を投げます。

赤と青のボールは、1つのビュットを狙って両チームとも同じ場所(投球サークル)から投げます。

 

両チーム1球ずつ投げたところで、それぞれのボールとビュットまでの距離を確認します。

ここからは、先攻・後攻に関係なく、ビュットに1番近いボールが相手より遠いチームに投げる権利があります。

ビュットとボールの距離が遠いチームが投げたことで味方のボールのほうがビュットに近くなったら、ボールを投げる権利が相手に移ります。
この繰り返しで、両チームとも6球すべて投げ終わったらセット終了です。

得点をかぞえる

室内ペタンクは、ビュットに一番近いボールのチームのみが得点します。
点数は、相手チームの中で一番ビュットに近いボールよりも、ビュットに近い味方ボールの数で、1個を1点とかぞえます。

ビュットからの距離が、一番近い赤ボールまで5cm、2番目に近い赤ボールまで15cm、一番近い青ボールまで30cmだとすると、赤チームは2点獲得。青チームは、このセットは0点です。

セットを繰り返して、先に13点を取ったチームの勝ちとなります。


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