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県と県内20市町共同のプロジェクトで、児童・生徒にSAGA2024国スポ・全障スポの開催や実施競技などを知ってもらうとともに、大会への参加意欲を高めるため講話や動画の視聴を行うほか、スポーツ体験などの出前授業を行います。
3月8日(火曜日)に「学校訪問2024」を基里中学校で行いました。
当日は1年生が参加して、県市職員からSAGA2024にまつわる話や実施競技の紹介があった後、チームにわかれて室内ペタンクを体験しました。
スライドを使ったSAGA2024の講話の様子です。
講話のあとは体育館に移動して室内ペタンク体験です。
室内ペタンクは、ビュット(黄色の標的になる球)を狙って赤または青のボールを投げて、相手より近くに止められたチームに点数が入ります。
3メートルほど離れたビュットを狙って投げていましたが、なかなか思うところに止められません。
会場のあちこちから「惜しい」や「行き過ぎた」といった声が上がってました。
上の写真の試合では、両チームともボールがビュットの周りに集まっています。
果たしてビュットに近いのはどちらのチームでしょうか。
試合を重ねるたびにビュットまでの距離をどんどんのばして、6メートルほど離して投げているチームもありました。
2年後のデモスポに選手として参加してほしいです。
基里中学校1年生のみなさん、先生方、ありがとうございました。