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県と県内20市町共同のプロジェクトで、児童・生徒にSAGA2024(さがにーまるにーよん)国スポ(こくすぽ)・全障(ぜんしょう)スポの開催や実施競技などを知ってもらうとともに、大会への参加意欲を高めるため講話や動画の視聴を行うほか、スポーツ体験などの出前授業を行います。
令和4年5月17日(火曜日)に「学校訪問2024」を弥生が丘小学校で行いました。
当日は6年生4クラスの児童が参加して、県市職員からSAGA2024にまつわる話や市内開催競技の紹介があった後、チームにわかれて室内ペタンクを体験しました。
児童のお二人が司会をしてくれました。
県と市の講話の様子です。
SAGA2024クイズ!「SAGA2024国スポ・全障スポ合わせて、全部で何種類の競技があるでしょう?」
正解は、3の95競技です。
国スポで行われる競技は、正式競技と特別競技、公開競技、デモンストレーションスポーツを合わせて73競技、全障スポで行われる競技は、正式競技とオープン競技を合わせて22競技です。
皆さん元気に手を挙げて答えてくれました。
県の講話の後は、市内で開催される競技と会場を紹介しました。
講話の後は室内ペタンクの体験です。
1組と3組、2組と4組で対戦しました。
各クラスでパート分けをして、片方のパートが室内ペタンクを体験している間、もう片方のパートはクラスメイトの応援やイメージトレーニングをしていました。
相手チームのボールを弾き飛ばしたり、投げたボールがビュットに1番近くなったり、クラスメイトが活躍するたびに歓声が上がりました。
代表児童の挨拶で「6年生は最上級生として下級生を引っ張っていく存在」とお話しされていました。
今度は6年生が下級生に教えてあげて、小学校に室内ペタンクを広めてくださるとうれしいです。
6年生のみなさん、先生方、ありがとうございました。