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県と県内20市町共同のプロジェクトで、児童・生徒にSAGA2024(さがにーまるにーよん)国スポ(こくすぽ)・全障(ぜんしょう)スポの開催や実施競技などを知ってもらうとともに、大会への参加意欲を高めるため講話や動画の視聴を行うほか、スポーツ体験などの出前授業を行います。
令和4年5月31日(火曜日)に「学校訪問2024」を鳥栖西中学校で行いました。
当日は3年生6クラスの生徒が参加して、県市職員からSAGA2024にまつわる話や市内開催競技の紹介があった後、チームにわかれて室内ペタンクを体験しました。
この日の学校訪問2024は国スポ開催858日前を記念して開催されました。
SAGA2024では、スポーツとのつながりさえあれば100日前などの区切りでなくてもSAGA2024のカウントダウン行事に公認できるんです。
まずは県の講話から。
SAGA2024クイズ!「SAGA2024国スポ・全障スポのために全国から何人くらいの人が集まるでしょう?」
正解は、3の700,000人。
競技をする人(選手や監督など)、観る人(観客)、支える人(ボランティアなど)を合わせると、のべ70万人が佐賀県を訪れることになります。
県の講話の後は市内開催競技の紹介をしました。
講話の後は室内ペタンクの体験です。
30分程度の体験でしたが、チーム全員で「この辺に投げて」「あのボールにぶつけて弾き飛ばそう」といった作戦を立てているチームもありました。
今後、クラスマッチやレクリエーションで室内ペタンクをやりたいと思ってもらえたらうれしいです。
鳥栖西中学校3年生のみなさん、先生方、ありがとうございました。