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とれたて鳥栖産品~農産物の紹介~
鳥栖の新鮮な農産物をご紹介します。
鳥栖市産の作物について
市内の農地面積は、約1,500haで、そのうち約80%以上が田んぼです。
米、麦、大豆を中心として、露地野菜(タマネギ、キャベツ、ジャガイモ)、施設野菜(アスパラガス、イチゴ、ミニトマト)など多くの作物が栽培されています。
~春~
アスパラガス(品種名 ウェルカム)
鳥栖市名産の農産物の一つ。高品質を誇る佐賀県産アスパラガス、鳥栖を含む佐賀県東部地区は県内トップの産地です。
タマネギ(品種名 貴錦)
佐賀県は、北海道に次いで全国2位の収穫量を誇るタマネギの産地。鳥栖でも、約10haの田んぼで栽培されています。
ジャガイモ(品種名 トヨシロ)
ポテトチップの原材料となっているジャガイモ。鳥栖地区、旭地区を中心に、約44haの田んぼで栽培されています。
二条大麦(品種名 サチホゴールデン)
佐賀県は、全国トップの収穫量を誇る二条大麦の産地。鳥栖でも、約339haの田んぼで栽培されています。
~夏~
キャベツ(品種名 さつき女王)
旭地区・基里地区を中心に、約24haの田んぼで栽培されています。
ニガウリ(品種名 チャンピオン)
沖縄の特産物として有名ですが、鳥栖でも約20年前から栽培・出荷されています。
~秋~
お米(品種名 夢しずく)
「夢しずく」のほか、佐賀県産ブランド米「さがびより」、「ヒノヒカリ」などが、約816haの田んぼで栽培されています。
~冬~
イチゴ
佐賀県は、全国でも上位の生産量を誇るイチゴの産地。鳥栖でも、旭地区、鳥栖地区で栽培されています。
ミニトマト(品種名 甘っこ)
甘さと酸味のバランスがよく、トマトの旨味がギュッと詰まったミニトマトが真木町にあるハウスで栽培されています。
鳥栖市の野菜マップ
鳥栖で生産されている野菜の一部をマップでご紹介します。
鳥栖市の野菜マップから→[PDFファイル/593KB]
平成28年9月1日更新
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