九州の拠点となるまち

九州の陸路交通要衝である鳥栖市には地域特性を活かし元気を与え、九州をリードする取り組みが求められ、人が集まる観光・交流拠点として、魅力ある拠点形成を図っていく必要があります。

さらに、鳥栖市を含めた周辺地域の一体的な発展のため、周辺自治体との広域連携を推進しています。

新鳥栖駅に停車する九州新幹線

交通

交通の要衝

■九州の交流拠点 九州新幹線「新鳥栖駅」

新鳥栖駅
<新鳥栖駅>平成23年3月、九州新幹線鹿児島ルートが全線開通し、新鳥栖駅が開業。同駅には九州新幹線や新大阪直通山陽新幹線が停車します。在来線(長崎本線)との乗換駅の併設、九州の主要高速道路がクロスする鳥栖ジャンクションまで車で約10分の立地、将来的には九州新幹線西九州ルートの分岐駅となることからも、まさに新しい時代の陸路交通における「九州の玄関口」としての役割を担うことが期待されています。

■鹿児島本線・長崎本線の分岐駅「JR鳥栖駅」

JR鳥栖駅
<JR鳥栖駅>JR鳥栖駅は、JR鹿児島本線と長崎本線の分岐駅であり、九州各地へのアクセスが可能です。

■九州を縦横断する高速道路「鳥栖ジャンクション」

鳥栖ジャンクション
<鳥栖ジャンクション>九州の南北を走る九州縦貫自動車道と九州横断自動車道が交差します。

最先端技術

未来を拓く最先端施設

■九州初の重粒子線がん治療施設「九州国際重粒子線がん治療センター」(愛称:サガハイマット)

九州国際重粒子線がん治療センター
<九州国際重粒子線がん治療センター(愛称:サガハイマット)>九州初となる重粒子線によるがん治療施設。切らずにがんを治療できる、患者にやさしい治療の選択肢を広げる、最先端の医療施設です。

■技術開発の研究拠点「国立研究開発法人産業技術総合研究所 九州センター」

産業技術総合研究所九州センター
<国立研究開発法人 産業技術総合研究所九州センター>研究拠点として、エレクトロニクス・製造技術領域に属する製造技術研究部門を配置し、産業競争力強化のためのセンシング技術、及びそれによる製造技術の高度化を目指しています。

■シンクロトロン光で新たな産業創出「佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター」

九州シンクロトロン光研究センター
<佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター>シンクロトロン光の産業利用を目指した応用研究を中心に据えて、その成果を新しい産業の創出や地域産業の高度化を活かすことを目的にした施設です。

広域連携

県境や市町の境を越える

■県境を越えた九州の拠点へ「国家戦略特区を提案」

”鳥栖発”創生総合戦略

鳥栖ジャンクションを擁する交通の要衝としての発展可能性を最大化するため、民間活力も誘導し、産業団地・住宅環境整備を継続して進め企業集約・雇用確保を図り、大都市・中核都市ではない拠点都市として、九州における「新たな地域集積構造」を構築します。
展開にあたっては、福岡県小郡市との県境を越えた連携により、以下に示す施策を盛り込んだ国家戦略特区(交通結節機能を最大限活かす、九州における「新たな地域集積構造」構築特区〜「一生涯働けるまち」モデルの創出〜)を提案し、その実現を図ります。
(1) 農振除外手続きの弾力的な運用
(2) 甲種、1種、2種農地等の分類基準の弾力的な運用
(3) 都市計画法における、先に廃止された産業団地造成等を目的とする大規模開発許可基準と同等の基準の緩和等
(4) 経済的に一体性のある県境を挟んだ都市計画の連携
(5) 農業への中小企業信用保証制度の適用
また、国家戦略特区が認定された場合、鳥栖ジャンクション周辺の農地の利用形態が変化し、本市の農業にも影響が及ぶことが予想されることから、企業進出で得られた収入で認定農業者等を対象に、青年就農給付金の年齢要件緩和や、経営農地集約化への支援等のほか、付加価値の高い農産物を新規に取り組む場合や、農地の高度利用を図る新たな栽培方法などの取組を行う積極的な農業者に投資費用の一部助成を行い、付加価値を高めるとともに、収量増を図り、農業所得の向上、農業の確保につなげます。
(”鳥栖発”創生総合戦略「主な施策・事業」より抜粋)

■県境を越えた地域の発展を目指す「筑後川流域クロスロード協議会」

筑後川流域クロスロード協議会シンポジウム
<筑後川流域クロスロード協議会>久留米市、鳥栖市、小郡市、基山町の3市1町で構成。同エリアが九州のクロスポイントに位置する利便性を活かし、広範な連携と交流を通して、県境を越えた地域の発展を図ります。

更新日:2017/5/16