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JR、国道、高速自動車道の分岐点で九州陸路交通の要衝としての立地特性を持つ鳥栖市。
日本最初の四つ葉のクローバー型構造である鳥栖ジャンクションは、九州の南北を走る九州縦貫自動車道と九州横断自動車道が交差する、まさに「九州のクロスロード」です。
鳥栖市には、グリーン物流に対応する鉄道輸送の拠点として、JR鳥栖貨物ターミナル駅があります。
大阪駅ターミナル駅…11時間25分
名古屋ターミナル駅…17時間36分
東京ターミナル駅…21時間1分
平成23年3月に九州新幹線鹿児島ルートが全線開通し、新鳥栖駅が開業。新鳥栖駅には、九州新幹線や新大阪直通山陽新幹線が停車します。在来線(長崎本線)との乗換駅の併設、鳥栖ジャンクションまで車で約10分の立地など、陸路交通における「九州の玄関口」としての役割を担います。