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鳥栖市を本拠地とする2つのプロスポーツが、この街を盛り上げ、スポーツ文化の普及に貢献しています。また、鳥栖スタジアム(駅前不動産スタジアム)はサガン鳥栖のホームスタジアムとしてはもちろん、文化イベントや市民の健康づくりなど多目的に利用され、スポーツ・文化の交流拠点となっています。
鳥栖スタジアム(駅前不動産スタジアム)は、九州の鉄道のクロスポイントであるJR鳥栖駅から、徒歩3分の場所にあります。スタジアムが完成したのは平成8年。スタンドはピッチ全体を見渡すことができ、日本屈指のスタンドとして高い評価を得ています。
鳥栖市にホームタウンを置き、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。平成9年に発足したクラブは、平成11年からJ2リーグに参戦し、平成23年クラブ創設15年目にして、念願のJ1昇格を果たしました
2023年春に完成したスポーツのまち鳥栖の新たなシンボル。床材はタラフレックスを使用するなど国際基準の設備を備えており、一般の方もスポーツやイベントで使用できます。
鳥栖市に本拠地を置き、SVリーグに所属する女子バレーボールチーム。昭和23年に久光製薬鳥栖工場でバレーボール部として創立。令和2年のチーム運営会社設立時にチーム名が「久光スプリングス」になりました。日本代表選手も数多く輩出しています。令和6年7月からチーム名を「SAGA久光スプリングス」に変更。