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秋~鳥栖の四季~~

記事ID:0003111 更新日:2020年11月25日更新 <外部リンク>

鳥栖のまちをにぎわいで彩る伝統的なお祭りや恒例のイベントをご紹介します。

10月

村田浮立

村田浮立の画像
江戸時代、村田鍋島領の惣社であった村田八幡神社の神幸祭の中心行事として、村田町と江島町の氏子によって奉納され、豊年感謝・無病息災の芸能として盛大に行なわれています。「村田浮立」は、最初から2頭立てで舞う村田町の獅子舞浮立と、江戸時代の大名行列の様式を比較的残している江島町の行列浮立から構成されており、大きな特徴となっています。

藤木の獅子舞

藤木の獅子舞の画像
藤木の獅子舞は、基肄養父(きやぶ)地域で伝えられている前・後2人の獅子役が一体となって演舞する獅子舞です。
正確な起源はわかりませんが、文化7年(1810)の銘を持つ鉦が残されており、江戸時代後期には始められています。近隣する曽根崎の獅子舞や神辺・牛原の獅子舞などとも影響し合いながら伝承されてきました。毎年10月の第4日曜日に実施されています。

四阿屋神社の御田舞

四阿屋神社の御田舞の画像
御田舞は、田植えの諸作業を芸能化したもので、豊作を祈る「御田植祭」として全国的に広く行なわれている祭事の一つです。
四阿屋神社の御田舞はその名の通り、養父郡の惣社である四阿屋神社に奉納する神幸祭で、かつては牛原町(獅子舞)、宿町(鉦浮立)、養父町(はぐま《白毛の指物》行列)、蔵上町(御田舞)が4月1日に奉納されていました。現在では御田舞は秋の行事へと移行し、蔵上老松神社の「おくんち」の10月20日前後の日曜日に行われています。

とす長崎街道まつり

とす長崎街道まつりの画像
鍋島藩轟宿と対馬藩田代宿の2つの宿場間の長崎街道を江戸時代の衣装に身を包んだガイドが案内する街歩きイベントです。

市民スポーツフェスタ

市民スポーツフェスタの画像
子どもからお年寄りまで多くの市民がさまざまなスポーツを楽しみます。

11月

鳥栖市民文化祭

鳥栖市民文化祭の画像
市民による舞台発表や作品展示など鳥栖の芸術文化を楽しめます。

大山祇神社の紅葉

大山祇神社ライトアップ
「22世紀に残す佐賀県遺産」に認定されている河内大山祇神社は、例年11月中旬から紅葉の見頃を迎えます。境内では巨大な古木が寄り添うようにそそり立ち、赤や黄色などに染まった風景は、とても幻想的です。また、見頃を迎える週末、神社周辺のライトアップが行われ、美しい情景が映し出されます。

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