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移住者インタビュー vol6

記事ID:0077689 更新日:2024年4月1日更新 <外部リンク>

移住者インタビュー Vol.6

 移住者プロフィール

 姉川智子さん(司法書士)・幸二さん(会社員) 

智子さんは宮崎県、幸二さんは佐賀県出身。結婚当初は鳥栖市に住んでおり、出産を機に佐賀市富士町へ。その後、幸二さんの転勤に伴い上京し6年ほど東京都で暮らした後、2023年に鳥栖市へJターン。智子さんはテレワークによる東京圏からの移住を対象とした、「地方創生移住支援金制度」を活用。

こどものこと、仕事のことを考えて鳥栖に

鳥栖市へ移り住むきっかけを教えてください

 結婚する前は、私の勤め先に近い福岡市に住んでいましたが、結婚を機に、主人の職場がある佐賀市との中間地点に住もうという事で、鳥栖市に移り住み、その時から利便性の良さを感じていました。
こどもが生まれてからは、夫の実家がある富士町で3年ほど過ごし、その後、夫の転勤に伴い東京で6年ほど暮らしました。 転勤期間を終え、佐賀県に戻ることになった際、当時、福岡の方で仕事をしようかなと思っていたことや、
こどもたちの学校の事を考え、鳥栖市に住みたいと思いました。


  今、どのような暮らしをしていますか?

 平日は朝、子どもたちを送り出したあと、自宅で仕事をしています。法律関係の資料が多く、色々と見渡しながら作業をする必要があるのですが、時々、必要最低限の資料を持って、近くのカフェで仕事をすることもあります。リモートワークで引き続き東京の依頼者の対応をしつつ、鳥栖市周辺でも活動していますが、鳥栖市は福岡と佐賀のどちらの商圏でも活動できるので、両県のいいとこ取りをできていると思います。
 休日は、よく富士町にある夫の実家へ遊びに行きます。高速道路を使えば30分ほどで佐賀市に行けるのがいいですね。鳥栖ジャンクションが近く、鳥栖市に住んでいれば、九州のどの方面にも車ですぐに移動できるので、生き物が好きな息子を動物園や水族館に連れて行ってあげたいです。

 

移住者インタビュー vol.6

こどもにとっても将来の選択肢が広がる

実際に暮らしてみて、感じる鳥栖の魅力は?

 まず何といっても交通の利便性がいいことです。福岡へのアクセス性の良さは、自身の仕事のしやすさだけでなく、こどもの進学先など、将来の選択肢を広げることにもつながると思います。
日用品店や飲食店も多く、普段は自転車で移動することが多いのですが、生活に必要な施設がコンパクトにまとまっていて、車を使わなくても日常生活には困りません。
また、市外から転入してくる方や、近所に同年代の子育てをしている方も多く、地域のコミュニティに入りやすいと感じています。転校生も珍しくないので、こどもも学校にすんなり馴染めたようです。


鳥栖市への移住を検討されている方へのメッセージをお願いします

 こどもの数が多く友達を作りやすい環境で、塾や習い事をする場所にも困りませんので、子育て中の人におすすめです。
どこへ行くにもアクセス性が高く、土地も福岡県に比べ安くて広いので、ちょっと背伸びして福岡都市圏に住むよりは、絶対に鳥栖市を選んだ方がいいと思います。

 

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