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移住者インタビュー vol4

記事ID:0007359 更新日:2023年4月3日更新 <外部リンク>

移住者インタビュー Vol.4

 移住者プロフィール

 末広 拓夢さん(会社員)・祥子さん(主婦)

夫婦ともに佐賀県三養基郡出身で就職を機に上京。10年ほど首都圏で暮らしたのち、2021年に鳥栖市へ移住。
拓夢さんは、テレワークによる「転職なき移住」によって移住前の仕事を継続し、東京圏からの移住を対象とする
地方創生移住支援金制度」を活用。奥さんの祥子さんとともに、5歳と1歳の女児2人の子育てに励んでいる。

両親に会える機会を増やしたい

─ 鳥栖市へ移り住むきっかけを教えてください

 妻が2人目の子どもを妊娠した頃、最初は首都圏で住宅の購入を考えていたのですが、物件を探していくうちに考えが変わっていきました。当時の私たちは、佐賀県に帰省する機会が非常に少なく、この先も首都圏で生活を続けた場合、実家の両親に会える日数は、ごくわずかだと気が付いたからです。
そして、九州に戻ることを決めた時、「博多やお互いの実家へのアクセスが良い鳥栖っていいよね。」という話になり、鳥栖市を選びました。

  今、どのような暮らしをしていますか?

 普段はテレワークが中心のため、自宅で仕事をしています。仕事やプライベートで博多や東京へ行くこともありますが、JR鳥栖駅から博多駅まで20~30分あれば移動できますし、福岡空港にも近いので、鳥栖市は福岡のみならず、東京に対しても交通利便性が高いと思います。
 休日は、家族で九州各地へ遊びに出かけています。鳥栖ジャンクションから1時間程度で色々な場所に遊びに行けるのは非常に便利です。
先日も家族で熊本県の阿蘇に遊びに行ってきました。鳥栖市に暮らすと、「明日は、阿蘇に行こう!」と、すぐに計画できるのはいいですね。
 移住後は、お互いの両親に会う機会もかなり増えました。週に1回程度は、夫婦どちらかの両親に会っていて、長女からは、「おばあちゃんと遊びに行きたい!」と言われることもあります。
実家が近いことで、両親から子育てをサポートしてもらえることはとても助かりますし、将来的な両親へのサポートを考えた場合にも安心感が高いと感じています。

 

移住者インタビュー Vol.4

子育てしやすい環境で、幸福感も高まりました

実際に暮らしてみて、感じる鳥栖の魅力は

 子育て世帯が多いところが魅力だと思います。私たちのように、子どもが生まれてから家を購入した方が多く、年長の長女は近所の小学生とも一緒に遊んでいます
。近所の家族同士でバーベキューをするなどの交流があるのも嬉しいですね。子どもが友達を作りやすい環境があることは、親にとっても魅力的です。
 市内には、様々なお店があって便利です。子ども連れで利用できるちょうどいい規模の飲食店も多いですね。
鳥栖プレミアム・アウトレットでも普段からよく買い物をします。混雑する土日を避けて、平日にゆっくり買い物ができるのも鳥栖市に暮らすメリットですね。


─ 鳥栖市への移住を検討されている方へのメッセージをお願いします

 移住する前は、首都圏での生活から大きく変化するのではないかと不安もあったのですが、いざ住んでみると何も困ることがありません。
鳥栖市は、首都圏や福岡市内に比べると住宅の価格が手頃で、人も優しいですし、ご飯も美味しいです。
両親と会う機会もたくさん増えましたし、移住して幸福感が高くなったと感じています。

 

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