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新型コロナウイルス感染症につきましては、令和5年1月以降減少傾向となっております。
また、政府は令和5年3月13日以降のマスクの着用については、「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ね、統一的にマスク着用を求めない」との考えを示す一方で、マスク着用の考え方の見直し後であっても、基本的な感染対策は重要との見解を示しております。
各自治会(町区)におかれましては、地域のコミュニティ形成のため、新型コロナウイルス感染症拡大防止を図りながら、日々の地域活動にご尽力いただいていることと存じますが、コロナ禍における活動等について改めてお示しさせていただきます。引き続き以下の点にご留意いただきますようお願いいたします。
※ 下記の配慮すべき事項については、自治会(町区)の主催で行うもののほか、公民館等を他の団体等へ貸す場合も、主催者に遵守するよう求めることが必要です。
(1)換気の徹底(密閉しない)
(2)密集しないための配慮
人と人との距離を取る場合は肩と肩が触れ合わない距離を確保する。
(3)対面での会話等や身体的接触のある活動の留意点
(4)集団感染リスクが想定される場合は、特に感染防止対策に留意する
(5)基本的な感染症対策
地域活動を実施する際は、十分な検討及び対策を行った上で実施した場合でも、新型コロナウイルス感染拡大の不安を感じる住民の方も少なくありません。
そのため、地域活動の必要性や実施する上での対策などを十分に地域住民の皆さんへ周知し、理解と協力を得た上での活動が望まれます。
(1)各種会議等
(2)清掃活動、花壇整備など
作業は「密閉」「密集」「密接」とならないよう留意する。
(3)地域のまつり
(4)各種会合
(5)回覧文書等の取扱い
※マスクの着用は個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となります。
本人の意思に反してマスクの着脱を強いることのないように配慮をお願いいたします。
自治会(町区)における地域活動実施の基本的な考え方(お願い)~新型コロナウイルス感染症拡大防止のために~ [PDFファイル/480KB]
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