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子どもの夜間の急病などに対する電話相談窓口

記事ID:0001855 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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県では、関係機関の協力のもと、標記相談窓口について以下のとおり開設しています。夜間、お子さんのケガや急病で対処に戸惑うときや、医療機関に受診すべきかどうか判断が難しいときなどに、この窓口をご活用ください。

実施主体

佐賀県救急医療協議会(県からの委託事業として実施)

受付時間

毎日19時00分から翌朝8時00分まで

対象者

佐賀県内に居住するおおむね15歳未満の子ども及びその家族

電話番号

  • 短縮番号「#8000」(携帯電話からでもご利用になれます)
  • プッシュ回線以外の固定電話からおかけの方、佐賀県内で市外局番が「0942」および「092」の固定電話からおかけの方は「0952-24-2200」へおかけください

実施方法

佐賀県救急医療協議会では、上記時間帯において、お子さんがケガや急病になって対処にとまどわれている御家族等からの相談を受け付ける電話を設置しています。
この番号にかかってきた電話は、相談対応にご協力いただける医療機関に転送され、当該医療機関のスタッフが、相談者から症状や経緯を聞き取り、家庭でできる応急的な対処方法や医療機関への受診の要否などをアドバイスします。
なお、この相談対応については、佐賀大学医学部附属病院に窓口を設け対応しており、救急医療の専門スタッフ(救急専門医や看護師等)を擁する救急部が中心となって対応しています。

留意事項

この事業は、夜間、お子さんがケガや急病になったときに、保護者の方々が対処に戸惑うときや、医療機関に受診すべきかどうか判断が難しいときなどに、応急対処の方法や受診の要否等についての助言を行うものであり、一般の子育て相談や健康相談などとは異なりますので御留意ください。
電話相談は、電話という限られた手段で収集した情報に基づき、御家族が応急対処の方法や受診の要否を判断するためにあくまで「助言」を行うものです。最終的な判断は、お子さんに最も近いところにいる御家族自身が、責任をもって行ってください。
県及び佐賀県救急医療協議会では、お子さんのケガや急病の際に家庭でできる対処方法等をまとめた小冊子を作成しております。保健センターに用意しておりますのでご活用ください。
お子さんが最もよい医療を受けるためには、日ごろからお子さんの体質や病歴などを御存知のかかりつけ医に、医療機関の体制が整っている昼間の診療時間内に受診することが大事です。日ごろから何でも相談できるかかりつけ医をつくり、お子さんの体調がすぐれないときは、早めに受診しましょう。

参考

夜間や休日に、ケガや急病で受診が必要な患者さんに対応できる医療機関(救急病院・診療所等)の情報については、以下でも提供していますのでご活用ください。

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