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子宮頸がん予防ワクチン接種について

記事ID:0001890 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
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 子宮頸がんの予防ワクチンは定期予防接種として実施していますが、厚生労働省の勧告に従い、積極的な接種勧奨を差し控えていました。
国の専門家会議で接種勧奨を行うことが決定されたため、対象者への通知を再開しています。


 定期接種の対象年齢である方は、接種を希望する場合、自己負担なく無料で接種できます。接種にあたっては、リーフレットを参考に検討してください。

定期接種の対象年齢

 小学校6年生から高校1年生(16歳相当)の間の女子
 ※ワクチンは3回の接種(約4~6か月の期間)が必要です。定期接種の期間は、高校1年生(16歳)の年度末(3月31日)までとなっていますので、接種を希望される方は、お早めに接種を始めて下さい。

【キャッチアップ接種について】

 積極的な勧奨の差控えにより接種機会を逃した方に対して、公平な接種機会を確保する観点から、積極的な勧奨を差控えている間に定期接種の対象であった方のキャッチアップ接種を行っています。

 《対象》

 「平成9年4月2日~平成20年4月1日に生まれた方」は、「令和4(2022)年4月1日~令和7(2025)年3月31日までの間」に計3回の不足分を接種できます。


 《すでに任意接種で接種を受けられた方へ》
  
鳥栖市では、キャッチアップ接種対象の方で定期接種の対象年齢(小学6年生~高校1年生相当)を過ぎて、子宮頸がん予防ワクチンを令和4年3月31日までに自費で受けた方の償還払い制度があります。 詳しくは子宮頸がん予防ワクチンの任意接種費用の払い戻しのページをご覧ください。

接種を受けるには

1.医療機関に予約

 子宮頸がん予防接種の実施医療機関一覧 [PDFファイル/98KB]

2.医療機関で予診票を記入

 保護者以外が同伴(祖父母が連れていくなど)する場合は予診票のほかに「委任状」が必要です。「委任状」は保健センターにあります。ホームページ​からもダウンロードできます。

。委任状のダウンロード⇒委任状 [PDFファイル/253KB]

3.接種費用

 無料

4.持っていくもの

 母子健康手帳(予診票は医療機関にあります)


 詳しくは厚労省のホームページをご覧ください

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