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ツァイツ市長が鳥栖市を訪問された時の様子(平成24年5月)

記事ID:0002228 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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訪問された時の様子

 5月17日から28日まで、鳥栖市が所有するドイツ・フッペル社製のピアノを通じて交流が始まったツァイツ市(ドイツ)の学生10名が、2名の随行の先生方とともに鳥栖市に滞在しました。
 今回は同じく公式訪問団として、フォルクマール・クンツェ市長、オイゲン・エンゲル市議会議長、ツァイツ市営企業有限会社支配人アンドレアス・フーケ氏夫妻の4名が来訪され、18日にはツァイツ市と鳥栖市の間で「友好交流都市協定書」を交わし、これからも交流事業を深化させていくことを確認しました。
 今回の訪問は、本来昨年実施する予定でしたが、東日本大震災の影響もあり1年延期となったものです。両市の学生の相互訪問は平成16年から始まり、既に累計70人以上の学生が相互の都市を訪問しています。なかには、その後日本に留学し、鳥栖市役所でインターンシップとして働いてくれたタンヤ・ヒルデブランドさんのような例も出ており、多様な交流が続いています。
 クンツェ市長は、以前仕事などでアメリカやヨーロッパ諸国を訪問される機会は多かったようですが、日本は今回が初めてということでした。鳥栖市の印象を尋ねると、「樹木をはじめ町全体が良く手入れされており、整然とした感じを受けた。また、三角の屋根が多いのに驚いた。」との感想でした。また、市民の皆さんが温かく迎え入れてくれてくださったことを、大変喜ばれかつ感謝されていました。
 学生10名は、日本舞踊、折り紙、陶芸、座禅など様々な切り口で日本文化を体験し、初めての日本での生活体験を楽しんでいました。

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