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こくさいカフェを開きました(令和2年2月2日)
令和2年2月2日(日曜日)、鳥栖市に住む外国人と日本人の交流会「こくさいカフェ」を開きました。
今回の交流会には、8カ国【ベトナム、ネパール、スリランカ、中国、カンボジア、バングラデシュ、インドネシア、フィリピン、オランダ】の外国人と日本人合わせて119人が参加しました。
鳥栖警察署の交通安全のお話の後、5人の外国人がスピーチをしました。バングラデシュ出身のレザウルさんは、「教育と未来」をテーマにしたスピーチをし、終わると大きな拍手をもらいました。
グループで自己紹介をした後、 トランプで一緒に遊び、桜茶体験やかるたをしました。また、いろいろな国のお茶を飲んだり、ひな祭りにちなんだいなり寿司と白玉団子を食べながら、交流をしました。
「世界いろいろクイズ」では、「バナナの生産量が一番多い国は?」「羊の数が一番多い国は?」などの問題が出され、正解したグループは拍手やハイタッチをして、いろいろな 国(くに)のことを楽しく学びました。
参加者からは、「外国人と日本語で交流できてとても楽しかった。」「このような交流が大切だと思った。」「日本人の友達ができてうれしかった。」「日本人と話せて楽しかった。」という感想が寄せられました。
今回も、笑顔や笑い声の絶えない、楽しい交流会になりました。