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虹の橋の向こうへ
平成23年度夢プラン21について
「鳥栖市の歌」プロモーションビデオができました!!
平成23年度の「夢プラン21」は市内小中学校95件の応募の中から鳥栖中学校1年生祗園まどかさんの「鳥栖市の歌を作って、大勢の人たちと歌いたい」が採用となりました。
明るく元気な歌を作りみんなで大合唱して、東日本の被災者と鳥栖市を元気にしたいと、歌詞は市内小中学校に募集をよびかけて鳥栖中学校で作詞(ケイタク協力)し、作曲を福岡在住で九州を中心に全国で活動中のアコースティックギターユニット「ケイタク」に依頼して作りあげました。
また、九州龍谷短大の学生有志と弥生が丘小学校児童たちに協力してもらい、この歌のプロモーションビデオも製作しました。
『虹の橋の向こうへ』プロモーションビデオ
夢が叶いました!!
「ハートライトフェスタ2011」の点灯式の日に、鳥栖中学校の皆さん、そしてこの歌のプロモーションビデオ製作に協力してくれた弥生が丘小学校6年生の皆さんらがステージに上がり、当日駆けつけてくれた「ケイタク」のお二人といっしょに「鳥栖の歌」を大合唱しました。
優しい光に包まれた会場に、子どもたち、そして集まった観客の皆さんの歌声が響き渡り、鳥栖中学校1年生祗園まどかさんの「鳥栖市の歌を作って、大勢の人たちと歌いたい」という夢が叶いました。
【夢実現のようす~写真でお届け~】※画像をクリックすると大きい画像が開きます
虹の橋の向こうへ(鳥栖市のイメージソング)
作詞:鳥栖市内の小中学生(原案)、協力 ケイタク
作曲:ケイタク
虹の橋を渡り 君に会いに行こう あの道もこの川も あの頃のまんまだ
頬をかすめる風 僕を通り過ぎる ほろ苦い思い出も いつかは笑えるさ
願いをかけた流れ星 ひとつ 持って行くよ だからきっと 笑ってね
明日晴れるから 君の涙も みんな一人じゃない、一人じゃないから
くじけそうになった時 思い出して欲しい
夕暮れのスタジアム 声もかれるほどに 張り上げた大声は この街にとけていく
よりみちで見つけた 四葉のクローバー まっすぐ空を見上げ 未来に手を伸ばす
景色はいつも変わってく そっと 変わらないのは 胸の奥で 光ってる
いつか夢は叶う 前を向いていこう みんな一人じゃない、一人じゃないから
諦めないで その想い 走り出せばいい
(間奏)
君が笑ってる 笑ってるから 僕は強くなる 君の笑顔が
くじけそうになった時 背中を押してくれる
ララララ・・・
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