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「こくさいカフェ」を 開きました(令和5年2月12日)
令和5年2月12日(日曜日)、 フレスポ鳥栖ウェルカムコートで、鳥栖市に住む外国人と日本人の交流会「こくさいカフェ」を開きました。
今回の交流会には、モンゴル、インド、中国、マレーシア、ミャンマー、ネパール、ベトナムの7カ国の外国人と日本人が参加しました。
まず、モンゴルの民族楽器である「馬頭琴」、ペルー発祥の楽器である「カフォン」の演奏が行われました。
「各国の紹介」では、民族衣装を着た学生が自分の国の言葉や文化を発表したり、ダンスを踊ったりしました。ベトナムのバンブーダンスでは、日本人の参加者も一緒にダンスをして盛り上がりました。
最後に、日本の沖縄の文化である「三線」の演奏を行い、参加者は演奏に合わせて踊りを楽しみました。
参加者からは、「知らない国のことを知れてよかった。」「外国の人たちと仲良く過ごせたら良いなと思った。」という感想が寄せられました。
笑顔や笑い声の絶えない、楽しい交流会になりました。