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微小粒子状物質(PM2.5)の測定結果(速報値)の公表

記事ID:0001320 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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微小粒子状物質(PM2.5)の注意喚起情報

レベル 暫定的な
指針となる値
行動の目安
日平均値
(μg/立法メートル)
2 70超
  • 屋外での長時間の激しい運動は控える。
  • 外出はできるだけ減らす。
  • 呼吸器系や循環器系疾患のある者、小児、高齢者等においては、健康への影響がみられる可能性があるため、体調の変化に注意する。
1 70以下 特に行動を制約する必要はないが、呼吸器系や循環器系疾患のある者、小児、高齢者等においては、健康への影響がみられる可能性があるため、体調の変化に注意する。
(環境基準) 35以下

佐賀県内の大気汚染物質測定状況

佐賀県では、県内の大気汚染の状況を把握するため、県内の各地に配置した測定局で、大気汚染物質を常時測定しています。
微小粒子状物質(PM2.5)についても、佐賀・唐津・鳥栖・武雄の4市にある測定局で測定しており、県ホームページ「佐賀県の大気環境」にて測定結果(速報値)を公表しています。

微小粒子状物質(PM2.5)とは

大気中に浮遊している概ね2.5μm(マイクロメートル)以下の微小粒子のことで、自動車の排気ガスや空気中のガスの化学反応に由来する粒子であると推測されています。(1μm=0.001mm)
肺の奥深くまで入りやすく、ぜん息や気管支炎など呼吸疾患や循環器系へ影響を与えると考えられています。
詳しくは環境省ホームページをご覧ください。

微小粒子状物質(PM2.5)の環境基準

年平均値が15 μg(マイクログラム)/立法メートル以下であり、かつ、日平均値が35μg/立法メートル以下であること。(1μg=0.001mg)

微小粒子状物質(PM2.5)の関連リンク(外部リンク)

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