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有限会社鳥栖環境開発綜合センターが「もにす認定制度」に認定されました
有限会社鳥栖環境開発綜合センターが「もにす認定制度」に認定されました
有限会社鳥栖環境開発綜合センターが「もにす認定制度」に認定され、7月28日に佐賀労働局にて認定証が交付されました。
本市の企業としては初めての認定で、佐賀県内では5社目となります。
- (右)認定証を受け取った鳥栖環境開発綜合センター宮原敏也社長
- (左)佐賀労働局重河真弓局長
もにす認定制度とは
もにす認定制度とは、障害者雇用の促進および雇用の安定に係る取組状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度のことで、令和2年4月から運用されています。
この認定制度により、認定企業が障害者雇用における身近なロールモデルとして認知されることで、地域における障害者雇用の取組の一層の推進が期待されます。
【もにす認定制度に認定されるメリット】
- 厚生労働省および佐賀労働局ホームページへの掲載をはじめ、ハローワークにおいて求人票への認定マークや認定企業の標記が可能となり、求職者に重点的にPRできます。
- 認定マークを自社の商品や広告に付けることにより、優良企業であることをアピールできます。
- 日本政策金融公庫の低利融資の対象となります。
詳細は、下記のリンクをご覧ください。
もにす認定制度について<外部リンク>