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鳥栖市消防団が佐賀県消防操法大会で優勝!! 10年ぶり3度目の快挙!!

記事ID:0046453 更新日:2022年8月1日更新 印刷ページ表示
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第37回佐賀県消防操法大会ポンプ車操法の部で第2分団(基里地区)が優勝を飾る

 第37回佐賀県消防操法大会が7月31日(日曜日)、佐賀市兵庫町の佐賀県消防学校で開催され、鳥栖市消防団第2分団(久保山 豪分団長)がポンプ車操法の部に出場し、見事優勝しました。
 鳥栖市消防団が全国大会へ出場するのは、10年ぶり3度目となります。
 佐賀県消防操法大会は、県内の消防団員の消防技術の向上と指揮の高揚を図るため、佐賀県と佐賀県消防協会が2年に1度開催しています。

 今大会は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、規模を縮小し、参加人数を制限した中での開催となりましたが、出場した団員は日頃の訓練の成果を披露しました。

開始報告

 ポンプ車操法の部は、6人1組の選手が消防ポンプ自動車からホースを2線(1線につきホース3本をつなぐ。)延長し、放水位置から10メートル先の標的に命中するまでの速さと動作の正確さを競います。競技には4チームが出場し、炎天下の中、機敏な動きを見せていました。

消防ホースによる放水

 第2分団は、6月上旬から鳥栖消防署から派遣された指導員の指導の下、連日連夜約2時間の猛練習を重ね、本番において練習の成果を遺憾なく発揮。見事に優勝を飾り、令和4年10月29日(土曜日)千葉県市原市で開催される全国大会への出場を決めました。


 大会出場選手は以下のとおり。(敬称略)

 指揮者:近藤 信也、1番員:山中 誠一郎、2番員:重松 貴征、3番員:有薗 俊太、4番員:内田 晋、補助員:川口 幸夫

団長、副団長、分団長、選手との集合写真第2分団の集合写真

 なお、1番員:山中 誠一郎、2番員:重松 貴征、4番員:内田 晋 は、大会の優秀選手にも選ばれました。おめでとうございます。