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鳥栖市消防団 市長表敬訪問【令和4年8月19日(金曜日)】

記事ID:0047643 更新日:2022年8月19日更新 印刷ページ表示
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鳥栖市消防団は、去る7月31日に行われた第37回佐賀県消防操法大会「ポンプ車操法の部」において、10年ぶり3度目の優勝を見事成し遂げられました。

優勝された選手団(久保山豪、近藤信也、山中誠一郎、重松貴征、有薗俊太、内田晋、川口幸夫(敬称略))は、8月19日(金曜日)、鳥栖市役所に市長への表敬訪問を行い、同大会の優勝と佐賀県を代表して全国消防操法大会に出場することを報告されました。

久保山分団長(第2分団)は、「鳥栖市消防団が優勝できたのは、市長をはじめとした関係者のみなさまのご協力、ご声援のおかげです。”オール鳥栖”で大会に臨み、選手達も練習の成果を出すことができました。全国大会には、佐賀県を代表して出場しますので、今度は”オール佐賀”で入賞を目指して精進してまいります。」と感謝の意と今後について話されました。

また、指揮者である近藤班長は、「市役所の方々のサポート、訓練場を提供していただいた株式会社オーム電機九州事業所さま、消防団の仲間たちのおかげで優勝をすることができました。私も含め、選手たちの年齢は若くはありませんので、身体の疲労等も完全に回復しておりませんが、全国大会に向けてタイムを短くできるように、しっかりと身体づくりや訓練を行ってまいります。今後、皆さんにご協力をいただくこともございますが、よろしくお願いいたします。」と胸中を話されました。

久保山分団長が、橋本市長へ優勝報告を行っている様子久保山分団長選手の代表、指揮者の近藤班長

橋本市長からは、「改めまして、優勝おめでとうございます。今回の大会から、新しい実施要領となり、かつコロナ禍での訓練ということもあり、非常に苦労をされたことと思います。しかしながら、消防本部の方々の訓練指導や、株式会社オーム電機 九州事業所さまなど、多くの方々の協力を受けられ、素晴らしい環境で訓練をできたことと思います。先日、鳥栖市消防団長(筑紫 廣志)と久保山分団長とオーム電機九州事業所にお礼のご挨拶に伺った際に、快く全国大会の訓練会場として引き続きご提供いただけるとのお話をいただけました。全国大会の会場は、非常に風が強い場所とお伺いしておりますので、これに対応できるように引き続き訓練等を頑張ってください。最後に、これから訓練が始まると思いますが、ご家族や地域の方々の支えも非常に重要だと思います。皆さんの今後のご健勝をお祈り申し上げます。」と話されました。

橋本市長からの挨拶

選手の皆さんは、10月末に千葉県で開催予定の全国大会に佐賀県代表として出場されます。ぜひ良い結果を持ち帰っていただきたいと期待しています。応援よろしくお願い致します。

集合写真選手の集合写真

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