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「とす快適ビズ」通年実施について

記事ID:0087511 更新日:2024年10月4日更新 印刷ページ表示
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鳥栖市では、地球温暖化を進めないためにも令和5年12月に宣明した「ゼロカーボンシティ宣言」を広く周知することが必要であり、市民をはじめ市内事業所にもさらに広く理解を求めていく必要があると考えています。

これまで、夏季(5月1日から10月15日)において地球温暖化防止、節電等「エコ・オフィス」のための取組として、ネクタイ及び上着を着用しないことができる「エコスタイル(クールビズ)」を実施し、環境基本計画、「ゼロカーボンシティ宣言」の取組の一環として、令和6年1月5日から令和6年4月30日までウォームビズを試行いたしました。

社会人、市職員として節度を持った服装を前提とし、本年のエコスタイル(クールビズ)終了日の翌日から、通年による環境と働きやすさに配慮した服装「とす快適ビズ」を実施いたします。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

 

通年の働きやすい服装について

働きやすいと感じる執務環境は、職員一人ひとり異なることや、社会情勢の変化(生活様式の多様化、SDGs、脱炭素化の推進)を踏まえ、働き方改革の一環として、上着やネクタイの着用というような慣例にとらわれず、職員それぞれの多様性や自主性を認めていきながら、職員一人ひとりが最大限の力を発揮できる執務環境や雰囲気を創出することを目的とします。

働きやすい服装の通年実施により、自由かつ柔軟な発想を促進し、より創造的な職場を目指すとともに市民サービスの一層の向上を目指します。

服装の基準について

基本となる服装はスーツ(上・下)、襟付きシャツ、ネクタイ、革靴又はビジネスシューズとします。

庁内用務での服装

(1)暑い時においては上着を着用しない、ノーネクタイとする等の軽装を、寒い時においては重ね着をするなど環境や働きやすさに配慮しながら、職員自ら判断し、職場環境を踏まえた服装とします。

(2)市職員として品位を損なわない節度ある服装とし、華美な色や服装は避け、公私をわきまえた服装を心掛けます。

庁外用務での服装

ネクタイ・ジャケットの着用を基本としつつ、相手方のルールに従い適切な服装とします。式典や会議等に出席する場合は相手方に失礼のない服装とします。

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