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急傾斜地(がけ地)を所有している方は自主点検してください

記事ID:0015307 更新日:2021年3月1日更新 印刷ページ表示
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 令和2年2月5日に神奈川県伊豆市で、雨が降っていないにも関わらず、道路に隣接する民有地の斜面が崩落し、歩道の歩行者が土砂に巻き込まれて死亡する事故が発生しました。
 斜面は、風化が進行すると、雨が降っていなくても突然崩落する危険があります。所有している土地に斜面がある場合は、土地所有者で自主点検するようにしましょう。

自主点検のポイント

 斜面に亀裂や浮石、落石がないか、定期的に確認しましょう。
 もし亀裂や浮石、落石があれば、風化が進行して斜面が不安定になっている可能性があります。斜面に生えている植物や土壌が貧弱な場合は、風化が進みやすいため特に注意が必要です。
 斜面の状況が普段と違うなど変化があったときや危険を察知した場合は、すぐに維持管理課に連絡してください。

(参考)神奈川県伊豆市のがけ崩れを踏まえた急傾斜地(がけ地)の点検を行う際のポイント [PDFファイル/271KB]

(参考)土砂災害から身を守る3つのポイント<外部リンク>

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