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第27回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を鳥栖バラ会が受賞しました
第27回みどりの愛護功労者に「鳥栖バラ会」が選ばれました。
鳥栖市内の都市公園のバラの花壇の手入れ、管理を行っている「鳥栖バラ会」の皆さんが第27回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞し、7月7日(木曜日)に表彰伝達式が鳥栖市役所で行われ、橋本市長から蘭輝行会長に感謝状が手渡されました。
同会は平成18年に鳥栖市内の公園に植栽されたバラの育成管理などを目的に活動を開始。会員は33人で、現在も継続的に中央公園や東公園のバラの手入れを行い、公園利用者に癒しをもたらしています。
蘭会長は「この表彰を契機に、会員一同より多くの皆さんの憩いの場となるよう、公園緑化や美化活動に取り組んでいきたい」と話しました。
同表彰は、花と緑の愛護に著しく功績のあった民間の団体に対し、その功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰されます。
市長と「鳥栖バラ会」の皆さま
「鳥栖バラ会」会長・蘭氏(左)と市長(右)