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第30回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を原古賀町寿慶会が受賞しました
第30回みどりの愛護功労者に「原古賀町寿慶会」が選ばれました。
原古賀町熊野神社境内の花壇、原古賀町コミュニティセンター内のプランターなどへの花の植え付け、管理を行っている「原古賀町寿慶会」の皆さまが第30回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞し、令和元年5月18日(土曜日)に鳥取県立布勢総合運動公園(鳥取県鳥取市)で開催されました「みどりの愛護」のつどいにおいて、表彰を受けられ、令和元年6月7日(金曜日)に受賞報告として鳥栖市を表敬訪問されました。
同会は平成19年より活動を始め、会員数191名で組織され、現在も継続的に熊野神社境内の花壇、コミュニティセンター内のプランターの花の植え付け、管理だけでなく、県道31号(県道佐賀川久保鳥栖線)沿いにツツジの植栽も行っており、潤いと安らぎのあるまちづくりに取り組まれています。
同表彰は、花と緑の愛護に著しく功績のあった民間の団体に対し、その功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰されます。
市長と「原古賀町寿慶会」の皆さま