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第29回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を安楽寺菜の花ロード育成会が受賞しました
第29回みどりの愛護功労者に「安楽寺菜の花ロード育成会」が選ばれました。
地元児童、生徒の通学路となっている市道今泉・安楽寺線沿線のプランターや畑へ菜の花の植え付け、管理を行っている「安楽寺菜の花ロード育成会」の皆さんが第29回「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞し、平成30年5月26日(土曜日)に長浜バイオ大学ドーム(滋賀県立長浜ドーム)で開催されました「みどりの愛護」のつどいにおいて、表彰を受けられました。
同会は平成3年4月より活動を始め、会員数11名で組織され、現在も継続的に市道今泉・安楽寺線沿線の菜の花管理だけでなく、安楽寺町を流れる前川沿いに積極的な植樹活動も行っており、潤いと安らぎのあるまちづくりに取り組まれています。
同表彰は、花と緑の愛護に著しく功績のあった民間の団体に対し、その功績をたたえ、国民的運動としての緑化推進活動の模範として表彰されます。
「安楽寺菜の花ロード育成会」の皆さま