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学校給食の7つの目標

記事ID:0001681 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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給食の目的

学校給食は学校教育活動の一環として位置づけられ、「学校給食法」(平成20年6月改正)で「学校給食の目標」として7つの目標が掲げられています。

学校給食の7つの目標

  1. 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図ること
  2. 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、及び望ましい食習慣を養うこと
  3. 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養うこと
  4. 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであるということについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養うこと
  5. 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養うこと
  6. 我が国や各地域の優れた伝統的な食生活についての理解を深めること
  7. 食糧の生産、流通及び消費について、正しい理解に導くこと

文部科学省のページへ(リンク)<外部リンク>

学校給食を通じて、発達が著しい子どもたちが、生涯を通して心身ともに健康に生きるための「望ましい食生活」を養うことが大切です。

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