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「鳥栖市学校給食基本理念・基本計画」策定の経緯

記事ID:0001697 更新日:2020年11月25日更新 印刷ページ表示
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 現在、鳥栖市に8つある小学校では、完全給食を実施しています。
 学校給食は、学校給食法(昭和29年6月)で「学校給食が児童及び生徒の心身の健全な発達に資するものであり、かつ、児童及び生徒の食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で貴重な役割を果たすものであることにかんがみ、学校給食及び学校給食を活用した食に関する指導の実施に関し必要な事項を定め、もって学校給食の普及充実及び学校における食育の推進を図ることを目的とする。」と定められています。
 一方、昨今の食中毒の問題に伴い、学校給食にはより一層安全性が重視されています。
 このことから、学校給食は未来を担う鳥栖市の子どもたちに深く関わる大事な政策の一つであるという位置づけのもと、「鳥栖市の子どもたちのために学校給食はどうあるべきか?」を考え、以下のステップを経て検討を重ね、「鳥栖市学校給食基本理念・基本計画」としてまとめました。

ステップ1

 鳥栖市の学校給食に携わる栄養士、調理員、学校の先生などの意見を基に鳥栖市学校給食基本理念・基本計画(初稿)を作成しました。

ステップ2

初稿について、衛生面、栄養面、食育面など各専門家の方にご検討いただき、評価提言をいただきました。
 鳥栖市学校給食のあり方評価委員会
この鳥栖市学校給食のあり方評価委員会からの評価提言を受け、鳥栖市学校給食基本理念・基本計画(第二稿)を作成しました。

ステップ3

 第二稿について、パブリック・コメントを実施し、市民のみなさんからいただいた意見を踏まえ、鳥栖市学校給食基本理念・基本計画(最終稿)をまとめました。

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