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鳥栖・基山連携強化に向けた勉強会について
平成20年3月に、「筑後川流域クロスロード協議会」(平成元年設立)の佐賀県側の一員である鳥栖市と基山町が、この地域の将来ビジョンや連携施策の具体的内容を事務レベルで検討するために、「鳥栖基山地域ビジョン検討協議会」を設置しました。
4月には、この協議会の下部組織として、両市町の中堅職員を構成メンバーとする「鳥栖基山地域ビジョン検討委員会」を設置し、平成20年12月、委員会から「連携」と「協調」をテーマとした「鳥栖基山地域ビジョン」の提言をいただきました。
この「鳥栖基山地域ビジョン」の提案にある『一体感向上のまちづくり』を実現し、両市町民にとってサービス向上に繋がる取組を実践するため、平成22年10月に「鳥栖・基山連携強化に向けた勉強会」を設置しました。
「鳥栖・基山連携強化に向けた勉強会」発会式(平成22年10月29日)
詳しくは以下から
取組1 「防犯パトロール」
合同パトロール出発式(平成23年2月1日)
鳥栖市、基山町でそれぞれ行っている防犯パトロールを、市町境を越えて実施し、これまで手薄になりがちだった、市町境周辺のパトロール強化を図ります。
⇒資料】鳥栖市・基山町合同防犯パトロール主要経路[PDFファイル/201KB]
取組2 「災害時の相互避難」
避難所への相互受入協定調印式(平成23年6月1日)
災害発生時に、道路の寸断や河川の氾濫等で、本来の避難所に避難できない場合、鳥栖市と基山町の避難所で相互に受け入れることで、住民の皆さまの安全安心を確保します。
⇒【資料】避難所相互受入詳細[PDFファイル/663KB]
取組3 「職員研修の連携」
鳥栖市、基山町合同で職員研修を開催し、効率良く、より効果的に職員の能力開発を図ります。
⇒【資料】能力開発職員研修の連携の取組[PDFファイル/47KB]
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