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鳥栖市公共施設等白書について
高度経済成長期の人口増加や社会的需要に対応するため、昭和40年代から学校などの公共建築物や道路などのインフラといった公共施設等を整備してきました。今後、老朽化していく公共施設等の大規模改修や建替えが必要となり、市の財政を圧迫していくことが考えられます。
本白書は、公共施設等のあり方を検討するため、これまで各部署で個別に保有・管理されてきた公共施設等に関するデータを一元化し、総合的な視点での公共施設等の管理・運営方法等を検討するために作成するものです。
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