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鳥栖市名誉市民を紹介しています
鳥栖市では、鳥栖市名誉市民条例に基づき、本市の発展に大きく貢献し市民から深く尊敬される方に対し、「鳥栖市名誉市民」の称号を贈り、その功績をたたえています。
第3代鳥栖市長 原 忠實(はら ただみ)氏 【昭和62年7月1日贈呈】
《1913年 ~ 1990年》
昭和45年1月に第3代鳥栖市長に就任。以来5期17年の永きにわたり、市政の発展に尽力されました。
本市の恵まれた地の利と優れた資源を最大限に活かすことを提唱し、昭和48年には「みどりの産業都市」を理想像とした鳥栖市総合計画を、昭和56年には「みどりと若さあふれ心ゆたかな鳥栖をめざして」を基本理念とした第2次鳥栖市総合計画を策定。鳥栖市百年の大計の理念に基づいた市民生活優先の環境整備を推進し、今日の鳥栖市を築いた功績は誠に大きいものです。
1913(大正2)年12月30日生
1970(昭和45)年1月 鳥栖市長に就任
1987(昭和62)年1月 鳥栖市長を退任
1990(平成2)年2月13日逝去(享年76歳)