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早めの避難と日頃からの防災対策を(令和5年7月)

記事ID:0064987 更新日:2023年7月31日更新 印刷ページ表示
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 令和5年7月九州北部豪雨災害では、久留米市や唐津市で土砂災害が発生し、尊い命が失われました。心からお悔やみ申し上げますとともに、被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

 鳥栖市では、6月29日から7月10日にかけての降水量が1044mmとなり、例年の7月ひと月分の平均降水量51mmの倍以上の雨が降りました。

 市内でも、のり面崩壊や林道崩落などの被害が発生しており、現在、関係機関とともに復旧に向けて取り組んでいます。

 ここ数年、全国各地でこれまでに経験したことがないような大雨が続いています。その原因の一つとなる線状降水帯は、あらゆる場所で発生する可能性があり、今後も、いつ、どこで、豪雨災害に見舞われるか分からない気象状況が続くものと考えられます。市民の皆さまには、くれぐれも早めの避難を心掛けてくださいますようお願いいたします。

 そして、これから台風の季節を迎えます。今後も鳥栖市は、関係機関と密に連絡を取り合いながら、市民の皆さまの安全を守るための対応と情報提供を行ってまいりますので、市民の皆さまも、日頃からの防災対策をご確認くださいますようお願いいたします。

 

鳥栖市長 向門 慶人

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