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長寿をともに祝う喜び(令和5年9月)

記事ID:0068987 更新日:2023年10月13日更新 印刷ページ表示
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9月18日は敬老の日でした。多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日です。敬老の日の由来は、1947年9月15日に兵庫県野間谷村(現・多可町)で、当時の村長さんが「お年寄りを大切にし、村の発展のために知恵を借りよう」と敬老会を開催したのが始まりといわれています。その後、全国へと広がり1966年に『敬老の日』として国民の祝日に制定されました。

 今年は、新型コロナの5類移行により、市内の多くの町区で4年ぶりとなる敬老会が開催されました。お招きいただいた会場で、たくさんの笑顔と元気なお姿を拝見できたことを何より嬉しく思いました。これからも、高齢者の皆さまがいつまでも元気に社会で活躍していただけるような鳥栖市にしていきたいと思います。

 来年、鳥栖市は市制施行70周年を迎えます。9月17日には『NHKのど自慢』を開催し、70周年の節目を祝う記念事業がスタートしました。大勢の観客と老若男女問わず幅広い世代の出場者によって、会場は大いに盛り上がりました。今後も、市民の皆さまに楽しんでいただきながら、鳥栖市に愛着と誇りを感じていただく機会となるよう、さまざまな記念事業を展開してまいりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

 

鳥栖市長 向門 慶人

 

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