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令和6年能登半島地震について(市長コラム)

記事ID:0075327 更新日:2023年2月23日更新 印刷ページ表示
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 令和6年能登半島地震により、犠牲となられた方々に哀悼の誠をささげますとともに、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。鳥栖市も市民の皆さまとともに、大変な思いをされている被災された地域の皆さまに寄り添いながら、一日も早い復旧・復興に向けて支援に努めてまいります。 
 1月1日の夕方、お正月の家族だんらんのひと時であったはずの時間に発生した地震を目の当たりにし、自然災害は『いつでもどこでも起こりうる』ということを改めて痛感しました。鳥栖市内にも日向峠―小笠木峠断層帯という活断層があることなどから、市では震度7クラスの地震動を想定した地域防災計画を作成しています。この計画では、市民の皆さまの生命および財産を災害から守るため、被害を最小化する『減災』の考え方を基本理念として、災害予防、災害応急対策、災害復旧・復興など、段階ごとに必要な対策を取りまとめています。
市民の皆さまにおかれましても、常日頃から防災意識を高め、災害時の備えをはじめとした家庭内での防災対策についても、再確認していただくようお願いいたします。


追伸
2月24日(土曜日)、駅前不動産スタジアムでサガン鳥栖の2024シーズン開幕戦を迎えます。J1で13年目、川井監督3年目となる今シーズンのスローガンは『進(しん)』です。念願のタイトル獲得に向けて、ホームタウンとして全力で応援してまいります。そして、3月2日(土曜日)は『鳥栖市民DAY』です。今シーズンもたくさんのご来場をお待ちしています。

 

鳥栖市長 向門 慶人

 

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