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今こそ共に応援を!市制施行70周年記念鳥栖市民DAY(市長コラム)
8月11日(祝日・日曜日)のサガン鳥栖ホームゲーム・浦和レッズ戦で 『市制施行70周年記念鳥栖市民DAY』を開催し、1万4972人の皆さまにご来場いただきました。
試合前の鳥栖駅西広場では、70周年記念事業『パスタとワインと音楽』が開催され、鳥栖市出身でパスタ・ワールド・チャンピオンシップ2019で世界一に輝いた弓削啓太シェフによるライブクッキングなどがあり、多くの人で賑わいました。
そして、駅前不動産スタジアム周辺では、県およびアサヒグループジャパン株式会社との連携事業 『森のタンブラー&工場 直送ビールの販売』 をはじめ、ゼロカーボンシティブースや健幸フェアなど、さまざまなイベントを行いました。 また、市民無料招待も行い、相互エール事業としてSAGA久光スプリングスの関係者やファンの皆さまにも応援に駆け付けていただきました。
木谷公亮監督の初戦とな った鳥栖市民DAYは1対1の引き分けでしたが、次につながる試合でした。 鳥栖市がサガン鳥栖のホームタウンとなって27年が経ちます。 鳥栖市の歴史の3分の1以上をサガン鳥栖と共に歩んできました。今こそ、たくさんの市民の皆様にスタジアムへご来場いただき、サガン鳥栖が勝利を飾れるよう、 共に力を合わせて応援しましょう!
鳥栖市長 向門 慶人