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34年ぶりの入賞!鳥栖工業高校駅伝部(市長コラム)

記事ID:0094525 更新日:2025年2月28日更新 印刷ページ表示
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 昨年12月22日(日曜日)、京都市で第75回全国高等学校駅伝競走大会が開催されました。15年連続49回目の佐賀県男子代表として都大路を駆け抜けた鳥栖工業高校は、選手全員の粘り強い走りで7位に入り、見事34年ぶりの入賞を果たしました。私も現地で選手の皆さんに声援を送り、チームが念願としていた入賞の瞬間は鳥栖市民としてとても誇らしい気持ちになり、胸が熱くなりました。あらためまして、選手や監督・コーチをはじめ、関係者の皆さまに心からお祝い申し上げます。

 また、12月21日(土曜日)には、大阪市でSAGA久光スプリングスが天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会の決勝に臨み、惜敗したものの2年連続準優勝の活躍を見せてくれました。今後のSVリーグ戦では初代女王の座を勝ち取ってほしいと願っています。

 そして、サガン鳥栖の2025シーズン開幕は、2月15日(土曜日)駅前不動産スタジアムでベガルタ仙台との開幕戦でした(結果は残念ながら0-1と惜敗でした)。小菊昭雄新監督が率いる新体制のサガン鳥栖。今シーズンのスローガンは『ONE HEART』です。早期のJ1復帰に向けて、ホームタウン鳥栖市は全力で応援してまいります。そして何より、市民の皆さまをはじめ、サポーターの皆さまの熱い声援がチームの一番の後押しとなります。今シーズンもたくさんのご来場をお待ちしています。

 

鳥栖市長   

向門 慶人

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