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第3期鳥栖市地域福祉計画・地域福祉活動計画
共に支えあい 幸せを感じるまち 鳥栖
地域福祉計画とは?
鳥栖市地域福祉計画は、誰もが地域の中で安心して暮らすことができるまちづくりを目指して、市民と関係機関・団体、市が協働で進めている計画です。平成29年3月に、平成29年度から令和3年度までの5年間を計画期間とする「第3期鳥栖市地域福祉計画・地域福祉活動計画」を作成しました。
基本理念
第3期計画の基本理念は、第6次鳥栖市総合計画の基本目標「共に認め合い、支え合う、温かみと安心感のあるまち」の方針を受け、第2期計画の基本理念を踏襲し、「共に支えあい幸せを感じるまち鳥栖」としました。
基本目標について
基本理念の実現に向け、次の3つの基本目標を掲げました。
1.みんなが参加する
~市民一人ひとりが参加する福祉のまちをつくろう~
地域で暮らすすべての人が、地域のことに関心をもって地域活動やボランティア活動に参加し、いきいきと暮らす地域社会づくりを進めます。
2.安心安全に暮らす
~誰もが安心安全に暮らす福祉のまちをつくろう~
地域で暮らすすべての人が、いつまでも地域の中で安全に安心して暮らしていくための基盤を整えます。
3.地域で支えあう
~必要なサービスを受けられる福祉のまちをつくろう~
地域で暮らすすべての人が、一人ひとりに応じた適切な福祉サービスを受け、地域の中で見守られながら生活できる仕組みをつくります。
計画策定について
計画の作成にあたっては、学職経験者、市民団体、福祉関係者など13人で構成する「鳥栖市地域福祉計画・地域福祉活動計画策定委員会」で審議。同委員会が市に提言し、計画が決定されました。
案件の資料
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