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新型コロナウイルスワクチン接種の相談先
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度
一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。
新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。
なお、現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページ<外部リンク>をご参照ください。
新型コロナウイルスワクチン接種についてのお問い合わせ先
接種機関の相談は保健センターへ
電話:0942-85-3650
受付時間:8時30分〜17時15分(土日・祝日を除く)
厚生労働省による電話相談について<外部リンク>
感染症・予防接種相談窓口
子宮頸がん予防(HPV)ワクチンを含む予防接種、インフルエンザ、性感染症、その他感染症全般について、相談にお答えします。
※本相談窓口は、厚生労働省が業務委託している外部の民間会社により運営されています。
電話番号:0120-469-283
受付日時:午前9時~午後5時(土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)