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高齢者の予防接種

記事ID:0077002 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
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鳥栖市では、予防接種法によって定められている定期の予防接種を指定医療機関で個別接種により実施しています。

対象年齢・接種期間に該当する人は、費用の一部負担で接種が受けられます。

予防接種の種類

高齢者の肺炎球菌感染症の予防接種

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という最近によって引き起こされる病気です。日本人の約3~5%の高齢者では、鼻やのどの奥に菌が常在しているとされています。

肺炎球菌感染症の予防接種では、1回の接種で肺炎球菌の23種類の型に対して免疫をつけることができます。

※すでに23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがある人は対象となりません。

対象者、接種期間、接種費用

 
令和6年度の対象者 接種期間 接種費用(自己負担額)
65歳の方

65歳の誕生日の前日から

66歳の誕生日の前日まで

2,500円

60歳から65歳未満の方で、

心臓や腎臓、呼吸器に重い病気がある人

60歳から65歳未満の間

接種方法

実施医療機関に直接予約をお願いします。

高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関を確認する⇒高齢者肺炎球菌予防接種実施医療機関一覧 [PDFファイル/100KB]

※実施医療機関以外で接種をご希望の方は、鳥栖市保健センター(0942-85-3650)にご連絡ください。

インフルエンザの予防接種

インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。
インフルエンザの流行は、通常、初冬から春先にみられますが、ときには春期、夏期にもみられます。

インフルエンザ予防接種を受けてからインフルエンザに対する抵抗力がつくまでに2週間程度かかり、その効果が十分に持続する期間は約5か月間とされています。より効率的に有効性を高めるためには、毎年インフルエンザが流行する前の12月中旬までの間に接種を受けておくことが望ましいとされています。

対象者、接種期間、接種費用

 
対象者 接種期間 接種費用(自己負担額)
65歳以上の方 10月~1月

1,000円

60歳から65歳未満の方で、

心臓や腎臓、呼吸器に重い病気がある人

接種方法

実施医療機関に直接予約をお願いします。

※実施医療機関については、決まり次第掲載します。

新型コロナウイルス感染症の予防接種

令和6年度より、定期接種が始まります。

※現時点で決定している内容を掲載しています。

対象者、接種期間、接種費用

 
対象者 接種期間 接種費用(自己負担額)
65歳以上の方 未定(秋~冬頃)

未定

60歳から65歳未満の方で、

心臓や腎臓、呼吸器に重い病気がある人

接種方法

実施医療機関に直接予約をお願いします。

※実施医療機関については、決まり次第掲載します。

 

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