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市の職員をかたる「還付金詐欺」にご注意

記事ID:0002094 更新日:2024年4月1日更新 印刷ページ表示
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市の職員を名乗り、「医療費や介護保険料の還付金が発生している」「税制改正で、以前納めた税金が返ってくる」「受け取るには手続きが必要」などと言って、ATM(現金自動預払機)に誘導し、お金を振り込ませようとする『還付金詐欺』の相談が市に寄せられています。
医療費などの還付金がATMで支払われることは絶対にありません。
「お金が返ってくるので、携帯電話を持ってATMへ行くように」と言われたら『還付金詐欺』です。

鳥栖市消費生活センターへ寄せられた相談

市の職員を名乗る男から、「令和2年~令和4年分の保険料を多く払いすぎています。累積3年分で〇〇万円の保険料の還付があります。〇〇銀行の通帳とキャッシュカードはお持ちですか?〇〇銀行から連絡が入ります」という旨の電話が架かってくるという相談が寄せられています。

***その他、同様の相談が複数寄せられています!***

市役所などの公的機関が、電話でATMでの手続きをお願いすることはありません。
また、ATMでは還付金などを受け取ることはできません。
“携帯電話を持ってATMへ”と言われたら、それは詐欺です!
このような電話が架かってきた場合、相手の言うとおりにするのではなく、すぐに最寄りの消費生活センターまたは警察に相談するようにしてください!
固定電話を常時留守番電話に設定することも対象法です。

消費者庁イラスト集よりの画像
(消費者庁イラスト集より)

あやしいと思ったら、まずはご相談ください

 鳥栖市消費生活センター (鳥栖市役所1階 市民協働課内)
 相談電話:0942-85-3800
 相談時間:月~金曜日(祝日除く) 午前9時から午後4時まで

 佐賀県消費生活センター<外部リンク>
 相談電話:0952-24-0999
 相談時間:毎日(年末年始12月29日~1月3日除く) 午前9時から午後5時まで

 鳥栖警察署<外部リンク>
 相談電話:0942-83-2131

   ニセ電話詐欺などの情報(佐賀県警察本部ホームページ)<外部リンク>

見守り新鮮情報<外部リンク>

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