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固定資産の価格等を確認したいとき、縦覧や閲覧をすることができます
縦覧制度
自己の固定資産の評価額が適正であるか判断するために、縦覧帳簿を見て他の類似の固定資産の評価額と比較ができる制度です。
縦覧期間
毎年4月1日から第1期納期限まで(ただし、土曜日、日曜日、祝日を除く)
縦覧できる人
市内に所在する土地または家屋の固定資産税の納税義務者
持ってくるもの
本人確認ができるもの ※代理人の場合は委任状が必要
本人確認ができるものの一例((1)(2)のいずれか)
(1)運転免許証やマイナンバーカードなど(1点)
(2)健康保険証と診察券など(2点)
縦覧できる内容
土地価格等縦覧帳簿 1所在 2地番 3地目 4地積 5価格
家屋価格等縦覧帳簿 1所在 2家屋番号 3種類 4構造 5床面積 6価格
手数料
無料
その他
土地・家屋とも他人が所有する土地や家屋の評価内容については詳細の説明を受けることはできません。また、縦覧帳簿のコピーはできません。
閲覧制度
納税義務者や借地・借家人が自己と関係する資産の確認をするための制度です。
閲覧期間
毎年4月1日から(ただし、土曜日、日曜日、祝日を除く)
閲覧できる人
市内に所在する土地または家屋の固定資産税の納税義務者、借地・借家人など
持ってくるもの
- 納税義務者...本人確認ができるもの ※代理人の場合は委任状が必要
- 法人...従業員であることがわかるもの(健康保険証や社員証など)と本人確認ができるもの
※委任状による申請の場合は法人印または法人代表者印が必要
- 借地・借家人...賃貸借契約書と本人確認ができるもの
本人確認ができるものの一例((1)(2)のいずれか)
(1)運転免許証やマイナンバーカードなど(1点)
(2)健康保険証と診察券など(2点)
手数料
300円(該当年度の第1期納期限までは無料)
その他
希望者は記載事項の証明書を有料で請求できます。