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生ごみ処理機購入費補助希望者募集のお知らせ(受付終了)
生ごみ処理機の購入に対し補助を行います!! ※予算上限に達したため、令和6年度の申し込み受付は終了しました。
鳥栖市では、生ごみ処理機の購入に対し、補助を行っています。
生ごみ処理機を使用すると、生ごみが減ること以外にも、臭いを抑える効果もあります。また処理機によっては、堆肥を作ることができる機械もあります。
皆さんのご家庭にあった、エコライフを始めてみませんか。
補助を希望される方は、ページ下部の「申し込みの流れ」を必ずお読みいただきお申し込みください。
※必ず、生ごみ処理機購入の前にお申し込みください。購入後に希望されても補助できません。
生ごみ処理機の種類
◇生ごみ処理容器
補助額:購入価格の1/2(上限1万円)
価格の目安:約2千円~2万円
生ごみを土の中の微生物による分解や発酵により堆肥化する。
コンポスト |
土の上に立てて中に生ごみを入れていき、半年~1年と時間をかけて堆肥化する。 |
Em容器 |
畑や庭園に入れる堆肥の素を作ることができる。堆肥の素を埋める場所と定期的にボカシ(肥料)が必要になる。 |
ベランダdeキエーロ |
生ごみを埋めるだけで、分解できる。ベランダやコンクリート上に設置ができるため、畑がなくても使用できる。 |
◇電動生ごみ処理機
補助額:購入価格の1/2(上限2万円)
価格の目安:約4~6万円
電気を使用して生ごみを処理する。
乾燥式 |
温風で水分を取り除き、生ごみの量を約1/10に減量する。 |
バイオ式 |
水分温度、換気などを自動調整し、微生物により分解。 |
◇ディスポーザ
補助額:2万円
価格の目安:約30万円~
台所のシンクに設置して生ごみを細かく粉砕し、排水と共に処理する。
ディスポーザ |
生物処理タイプ | 浄化槽のように微生物の働きで処理する。浄化槽と同様に定期的な汚泥の引き抜きが必要になる。 |
機械処理タイプ | 機械的な装置で、固体と液体を分け、液体は下水道に、固体は乾燥等により減容されたものを定期的にごみとして処分する。 |
※細かく粉砕した生ごみを直接下水に流す直接投入型は認められておりません。
ディスポーザの設置については必ずこのページをご覧ください。
補助対象者
市内居住者で、同補助金の交付を受けたことがない世帯。
※以前に同補助金の交付を受けてから5年を超過、または補助を受けた処理機と異なる種類の処理機を購入する場合は、補助の対象となります。
申し込みの流れ ※予算上限に達したため、令和6年度の申し込み受付は終了しました。
内容 | |
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(1)事前申し込み |
任意の様式に次の必要事項を記載いただき、メール・Fax・郵送・窓口のいずれかでご提出ください。 ※締切必着でお願いします。電話での申し込みは受け付けておりません。 (必ず、生ごみ処理機購入の前にお申し込みください。購入後に希望されても補助できません。) 【必要事項】 1.住所、2.世帯主氏名、3.電話番号、4.生ごみ処理機の種類(生ごみ処理容器・電動生ごみ処理機・ディスポーザ)、5.予定購入金額 ※パンフレットなど、金額が分かるものがあれば添付してください。 【提出先】 メール:kankyou@city.tosu.lg.jp Fax:0942-83-3310 郵送・窓口:鳥栖市環境課 環境推進係まで 【応募開始】 令和6年6月3日(月曜日)より受付を開始いたします。 補助対象は先着順です。予算がなくなり次第、補助は終了です。 |
(2)補助対象者決定 |
申し込みをいただいた方に文書で結果を送付します。 |
(3)生ごみ処理機購入 |
補助対象者の方には、補助対象者決定通知に記載された購入期限までに生ごみ処理機を購入していただきます。任意の販売店で購入してください。 ※生ごみ処理機は電動生ごみ処理機・生ごみ処理容器ともに鳥栖市内外の取り扱い店舗・及びインターネットのサイト等を通じても購入できますが、必ず領収書の発行を受けてください。領収書がないと補助金を交付できません。 ※生ごみ処理機の購入は、必ず補助対象者決定通知を受け取られた後に行ってください。 ※1回の申請につき、電動生ごみ処理機は1基、生ごみ処理容器は2基までの本体購入費が、補助対象となります。なお補助金額・補助率等の詳細については、環境課にお問い合わせください。 |
(4)補助金交付申請書提出 | 生ごみ処理機購入後は、補助金交付申請書に領収書や設置写真等の必要書類を添えて、環境課までご提出ください。 |
(5)交付決定 | 交付決定通知を送付し、補助金の振り込みを行います。 |