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放射線のモニタリングについて
佐賀県では、東日本大震災における福島第一原子力発電所の事故を受け、玄海原子力発電所において原子力災害が発生した場合などに、県内全域で緊急モニタリングを実施することとし、鳥栖市役所にも可搬型モニタリングポストが配置されました。
平常時の放射線量の測定
鳥栖市では、県の可搬型モニタリングポストを活用して、以下のとおり平常時における放射線量の測定を行っています。
測定場所 鳥栖市役所市民玄関
測定結果 放射線量の測定値及び観測時の気象条件 [PDFファイル/197KB](毎月最初の開庁日)
放射線情報関係リンク集
原子力規制委員会
全国のモニタリングポストの測定結果が原子力規制委員会ホームページで公表されています。
平成24年4月から、鳥栖総合庁舎(元町1234-1)に新たに環境放射能水準調査用モニタリングポストが配置され、測定結果を以下のページで公開しています。
原子力規制委員会放射線モニタリング情報<外部リンク>
(測定地点を、「佐賀県」>「佐賀県全域」>「鳥栖市 鳥栖総合庁舎」 と選んでいただくとご覧になれます)
佐賀県
佐賀県が、玄海原子力発電所の近隣で常時監視している環境放射線のリアルタイム表示です。
環境放射線リアルタイム表示<外部リンク>
また、県内の風向・風速の観測値については、以下のページでご覧になれます。
佐賀県の大気環境リアルタイム表示システム<外部リンク>
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