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鳥栖市教育大綱を改定しました
鳥栖市教育大綱
策定の経緯
「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の改正(平成27年4月1日施行)に伴い、地方公共団体の長は地域の実情に応じ、教育、学術及び文化振興に関する総合的な施策の大綱を定めることとなりました。この大綱は、市長と教育委員会で構成する「総合教育会議」での協議を経て定めるものとされています。「鳥栖市教育大綱」は、平成27年5月から平成28年1月にかけて総合教育会議での協議を重ね、平成28年3月に策定し、令和3年8月に改定を行いました。
鳥栖市教育大綱
鳥栖市教育大綱は、第7次鳥栖市総合計画を基本として策定しています。『羽ばたけ!ふるさと鳥栖の未来を拓くひとづくり』を「基本理念」とし、以下のとおり4つの教育方針を掲げています。
- 《教育方針1》 たくましく生きる力をもった子どもたちの育成
- 《教育方針2》 生涯にわたり自ら学び続ける学習環境の実現
- 《教育方針3》 多様な文化やスポーツに親しめる環境の実現
- 《教育方針4》 鳥栖の伝統・文化の未来への継承と情報発信
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